昨シーズンのプレイオフにおいて最も迫力あるダンクと言えば、1stラウンド、クリッパーズ対スパーズの第一戦で飛び出したCP3からグリフィンへのモンスターダンクを思い出す方は多いでしょう。
こちらの2発目ですね。
CP3からの弾丸パスからのグリフィンの力強いパワースラム、見事に二人の良さが凝縮されたプレイですが、私はコレを見た時ふと約20年前にも同じようなプレイがあったなーと思ったんです。
そのプレイも当時リーグ屈指のPGからピック&ロールで、同じくリーグを代表するモンスタープレイヤーへと渡ったプレイでした、ツイッター用にその小ハイライト動画を作ったので貼ります。
昨シーズンのPOで飛び出したCP3からグリフィンのモンスターダンクを見て「あっるぇ〜?このシチュエーションどっかで、、、」と思ったのでこんなもん作ってみました。えぇ、おっさんです、おっさんですとも。 pic.twitter.com/F6EFrCkyHp
— カタ。 (@carter2_cata) 2015, 9月 19
まだチーム創設されて間もないマジックに所属していたペニー&シャック、今回のCP3とグリフィンと同じように45度からスクリーン、トップオブザキーに移動しながら一気にゴール下へ右手一本のサイドスロー弾丸パス、ヘルプに一人だけ向かうも時既に遅し、そして相手センター越しにスラム!!
しかも何気にダンクしているグリフィンとシャックの背番号が32で同じなのが面白いです。
NBAの長い歴史の中で今まで数えきれない程のプレイが生まれて来ていますが、ごく稀に今回のようなかなり類似したプレイなんかを見つけられると何気にテンション上がりますよね。
ちなみに先日からVineで6秒動画をあげ始めましたが、ツイッターで直接アップロードですと30秒まで尺が伸ばせるのでこれはこれで重宝しています、今回のような小ハイライト動画を紹介するには最適ですね。
1プレイのみの紹介ならVine。
96-97シーズンのルーキーゲームで飛び出したCのキャンビーからPGのアイバーソンへのアリウープ。何気に高さがハンパない。 https://t.co/8mg8tSO7KJ
— カタ。 (@carter2_cata) 2015, 9月 18
1992年バルセロナオリンピックで結成された初代ドリームチームにより実現した夢のホットライン、マジックのノールックパスからジョーダンのトマホーク!! https://t.co/zRtMTAup96
— カタ。 (@carter2_cata) 2015, 9月 18
複数のプレイによるハイライトならツイッターでそのままアップロード。
ツイッターに直接あげてみるテスト。これがNBA史上最もエキサイティングなチームと呼ばれた2000年前期のキングスです、チーム全員が優れたパサーだらけ。 pic.twitter.com/z3PEf9BFgC
— カタ。 (@carter2_cata) 2015, 9月 14
2009年に行われたキャブス対バックス戦。前半で25点と好調だったレブロンは第3Q立ち上がりから更に覚醒大爆発、約2分で16点の荒稼ぎ。この間FGのミス無し。 pic.twitter.com/mp4QLUZMon
— カタ。 (@carter2_cata) 2015, 9月 16
初めて試合を通してジョーダンとマッチアップしたベンチ出場二年目のコービーハイライト。コービーはこの試合29分の出場で33点のキャリアハイと爆発、しかし流石のジョーダンは36点。 pic.twitter.com/LS0MArV98m
— カタ。 (@carter2_cata) 2015, 9月 16
こういったおススメ動画なんかもこれから記事として紹介して行ければと思います、手抜きじゃないです、全く持って手抜きじゃないです。
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