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ビンス・カーターに跳び越えられた有名人、フレデリック・ワイスが爆笑ツイートを投稿「ビンスカーターと俺をダンクコンテストに招待して2000年の再現をしたらどうだ!」

2020年01月08日
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もしそのダンクが出来たら一発で優勝決定でも良いのではないか。

 

今季限りで引退と伝えられているレジェンド、ビンス・カーターが2000年のシドニーオリンピックで見せた開脚跳び越えダンクは語り草となっているが、そのやられ役となってしまっていた元フランス代表のフレデリック・ワイスが爆笑ツイートを投稿した。

「ヘイNBA、ビンス・カーターと俺をダンクコンテストに招待して2000年オリンピックの再現をしたらどうだ!」

 

▼ Dunk of Death (このダンクの詳細はこちらの過去記事から) ▼

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カーターはNBA史上最高のダンカーと称され、2000年のダンクコンテストでは伝説のパフォーマンスを披露、40歳を越えた今でも(今月43歳)時折迫力あるダンクを見せているのもあり、引退が近づく近年ダンクコンテストに参加するか否かという話題が上がっていた。

今回このツイートを投稿したワイスは、カーターが今季限りで引退という情報が出回っていたため、今こそそのタイミングだと判断したのかもしれない。

ちなみに彼はその “死のダンク” と呼ばれた開脚跳び越えダンクを決められ、それが原因でニックスからドラフト指名されたもののNBA入りしなかったと言われていた背景があり、彼のことを気の毒だと思っていたバスケファンは少なくないはずだ。しかし今回その彼がこうしてあのダンクをネタにして投稿したことにより、皆心が洗われたような心境になったかもしれない。私もその一人である。

またこのツイートに対し同じフランス出身でオーランド・マジック所属のエバン・フォーニエが反応していた。フランス語のため意味は分からないが、彼にもウケたに違いない。

 

カーターは数年前にダンクコンテスト出場の噂が出た際に出ないと発言していたので現役最後のシーズンである今年もその舞台に立つことはないだろう。リアルであの伝説のダンクが再び見れることはないが、その代わりに今回ワイスが投稿したツイートに50点満点をあげたい。

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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトを運営。大学から渡米し7年滞在後に帰国。2015年からツイッターでNBA情報発信を始める。レブロンと同い年の会社員。

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