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ジョーダンキルガノンの新ダンク “アップサイドダウン” がぶっ飛んでいる件

2016年11月01日
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ダンク界ではその名を知らぬ者はいないであろうお馴染み、プロダンカーのジョーダンキルガノンがまたしても仰天ダンクを披露してくれました。

今回もまぁインパクトと言う意味ではかなりぶっ飛んでます。

とりあえず見て頂いた方が早いので、ドン。

– Upside Down Dunk –

 

アップサイドダウン、つまり逆さまという意味ですが、跳躍した後に腕を背面から回し逆手で入れるという創造性溢れるというか斜め上を行き過ぎていて理解に困るレベル、横で見てるお姉さんがぶっ倒れるのも納得です。

当然ボールをホールドしたままでは不可能な技なのでアシスト付きですが、コレは優れた跳躍力に加え相当な柔軟性&空中でのバランス感覚が必要とされますし、本当によく決めれるなというのが率直な感想です。

ちなみにyoutubeのコメントでは、これはダンクではないと言った声も多く、確かにボールを「叩き込んでいる」というよりかは「叩き入れている」感じなので「ダンク」という表現に違和感はあるかもしれません、しかしそれはともかくとしまして、これは凄くないというコメントをしている方はちょっと眼科に行かれた方が良いかなと思いますね。

力溢れるダンクではないにせよ、この動作でボールをフープに押し込む事がどれだけ難しいか、自分自身がこれをトライしてそれを実感しているわけではないですが、この動画をアップロードしているHoopmixtapeもコメント欄でこう語っています。

このダンクが凄くないとコメントしている皆さんには笑えますね。コレはボールを押し入れているからダンクと呼ばないというのは私も理解できますが、コレを凄くないと言っているアナタは馬鹿です。コレを8フィートのリムでトライして出来る方はアナタ方の中にはいないでしょう、コレがいかに難しいか分かりますよ。この体勢を保ってボールを触れるだけでも凄まじいです、しかもボールを入れてますから、クレイジーです…

 

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キルガノンは世界中のダンクコンテストに参加しながら、昨年のNBAダンクコンテストの後にはアーロンゴードンが行った試技全てをコピーした上にアレンジを加えてまたしてもジーンズ姿で決めたり、

 

またロスト&ファウンドスコーピオンなどオリジナルの技を編み出すなど、常にダンクへの可能性を追求し限界を超えるダンクを披露し続けて来ています、これぞ正にプロダンカーのあるべき姿だなと本当に感心させられます。

– BTLBTBダンク –

 

今回のアップサイドダウンもまさかと見る者を驚かせる素晴らしい新技でした、もうネタはないだろうと思ってしまいそうですが、彼ならダンカーである限り永久に想像を絶するようなダンクを開発してくれそうな気がします。

以上、宇都宮で彼の左手に触れた私でした。

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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトを運営。大学から渡米し7年滞在後に帰国。2015年からツイッターでNBA情報発信を始める。レブロンと同い年の会社員。

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