昨日ドイツのベルリンで開催されたダンクコンテスト、注目が集まったのはFIBAのダンクコンテストにおいて二度の王者に輝いたポーランド出身リーペックと世界最高のダンカーとの呼び声も高いカナダ出身ジョーダンキルガノン、この二人です。
現時点でまだ全ての動画は挙がっていない様ですが、リーペックは屈んだ4人(ただし縦は二人ずつ)を跳び越えながらの360BTLを炸裂。
跳び越えを加えているので、前方への移動距離もなかなかですね。
対するキルガノンはダブルアップのスタイルから反転しながらワンハンドと一風変わった技を披露、反転しながらのワンハンドホールドは見た目以上に難易度が高いです。
One of the reasons why @jordankilganon KILLED the contest today!! #dunkelite #shutupandplay #k1x Dunk Eliteさん(@dunkelite)が投稿した動画 –
更にキルガノンはまたしてもダブルアップから、今度はリバースのボースハンドエルボーを成功。
今回の白人最強ダンカー対決はキルガノンに軍配が上がりました。
しかし世界最高峰のダンカー二人が共に白人というのは、人種間における身体能力差の壁と言うものが徐々に崩壊されて来ているという証明である気がしますね。そう、ベルリンだけに、、、(ぇ
「追記です、フル版がアップロードされました。」
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実は自分もダンク出来るのですが、(160㎝です…)360(260かも…)に成功いたしました
今度編集をしてヨウツベに上げようと思うので、是非記事にしていただけませんか?
あさん初めまして!
160cmで360、世界レベルのダンカーが日本に存在していたとは、、、
160cmですと指高が恐らく2m程度だと思うのでフープまで約1m、+手一つ分で20cm前後は更に跳ばないといけないので、単純にダンクするだけで実質120〜130は跳ばないと出来ないと思いますが、いやはや凄まじいですね、、、(汗)
ちなみに360ですとよく180かもと言われる事はありますが、260かもとかその辺の細かい角度は気にしなくていいと思いますよ(笑)
そして日本人ダンカーの方がyoutubeに動画を上げるのは本当に喜ばしい事です。
記事にするかは決めかねますが、一応掲示板がありますので、そちらにトピック立てて動画のURL貼って下されば是非チェックさせて頂きます。
この度はコメントありがとうございました。