大分国際色が強くなってきたNBAですが、先日インターナショナルプレイヤーを代表するマブス所属のノビツキーが総得点ランキングで9位のオラジュワンを抜いてインターナショナルプレイヤーとして堂々の1位に浮上しました。
ちなみにオラジュワンも元々ナイジェリア出身なので、オラジュワンが今までトップに君臨していたわけですが、ついにキャリア17年かけてノビツキーがトップに躍り出たわけですね。
キャリアを通して成績を見てみると、コンスタントに毎年20pt以上アベレージで残していて長年安定した活躍を見せて来たのが分かります。
7フッターで外からも打てる脅威のFとして、オールNBAチームには12回選出、2007年にシーズンMVPを獲得。
そして2010-11シーズンには念願のチャンピオンとなり、ファイナルMVPに選出されました。
恐らく引退はそう遠くはないと思いますが、マブスの生え抜きとしてずっと活躍してきましたし、殿堂入りはほぼ間違いないでしょう。
ちなみに自分が初めてノビツキーを知ったのは確か2000年のオールスターの3Pコンテストでしたね、この長身で3P打つんですか〜と印象的でした。
↓こちら。
そしてノビツキーのスコアリングの軌跡です。
「Dirk’s Milestones」
彼の片足フェイダウェイジャンパーはカリームのスカイフックなみにブロック不可能の必殺技として人々の記憶に残っても不思議ではないですね。
これからどこまで記録を伸ばすか分かりませんが、自分がNBAに熱中しまくってた時期からずっと現役であり続けてるので、最後まで応援したいです。
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移籍が多いDALで唯一の生え抜きですね。動画に出てたダンカン、レイアレンも若いです。
ナッシュ、ノビツキー、フィンリーの時は強かったなw
ノビツキーはホントマブスの顔になりましたよね、フィンリーいた時代のマブス懐かしい…