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2014NBAダンクコンテストを分析してみる

2014年02月16日
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みなさんマチュピチュ行きたいですね、私です。

本日は私が毎年1年で一番楽しみであるイベントが行われる日です、そうみなさんも既にご存知でしょう。

そう、今日はマイケルジョーダンのバースデイイブパーティー!!!!

はい、というわけでですね、今日はNBAのスラムダンクコンテストの日でありました。

実はリーグパスに加入した一つの理由というのがこのオールスターサタデーを高画質ライブで見たいからだったんです。

その思いがついに今日報われると思うと昨晩は寝れず夜通しアプリインしちゃってましたよ、ウッフン。

そして仮眠を取り起床!!!待ちに待った大イベント!!!!

ってあれ、何か土曜だけ放送欄が空欄になっとるんじゃけども。

ぁ、よく見たら放送なかったっすわ、そうですよね試合じゃないですもんね、そうですよね死んでどうぞ。

というわけで、またしても人生の厳しさを天からご教授頂けたわけですが、公式サイトで一通りハイライトは見れましたので満足です、1stラウンドはタイム製ということでノーカットで見れましたし。

さて、では早速今年のダンクコンテストレビューに移りたいと思います。

率直な感想としては…

まぁそうなるよね。

といった感じでしょうか。

フリースタイルラウンドはチームを組んだ事により選手が入り乱れコンビネーションからのダンクなど見所は確かにありましたが、いかんせん緊張感が無さ過ぎる。

選手もリラックスしながら淡々とダンクしてまして、見てる分にはホントウォームアップな印象でした。

そして、肝心のバトルラウンド。

やはりこれに関しては1選手1本は単純に少ない印象。

各選手持ち技というのは複数あるはずですし、そこからの一本のみで勝負、それのみで判断されるということで(フリースタイルラウンドのダンクも加味されてるとは思いますが)、そういった意味ではジョーンウォールは一番会場を盛り上げましたがあの一本でダンカーオブザナイト、つまり一応のダンク王者というのはあまり納得は行かないのが正直な所であります。

今回の新仕様でも最低一人につき二本は欲しい所ですね、未だに私は2000年カーターが優勝した年のルールが一番無難で一番見応えある舞台を整えられる気がしています。

次にダンクコンテストをレビューする上で欠かせない

「技」

に関してですが、

今年はもう明らかにTeam Flight Brothers(TFB)のNBA版だなと。

読者の中には既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカにチームフライトブラザーズっていうプロダンクチームがありまして、元々は各ダンカーストリートのダンカーだったり、AND1だったり、はたまた海外イベントで活躍してたダンカーだったり、そういった選りすぐりの凄腕ダンカーを集結させて出来たパフォーマンスチームです。

そんなTFBなんですが、丁度2009年辺りから頻繁にyoutubeにてダンク動画をあげるようになりまして、そしてまたそのあげる動画というのがダンククオリティ自体がとても高かったもので、瞬く間にオンライン上でダンクの新時代を開拓したのです。

1997年に一度NBAでもコンテストが廃止されコービーが優勝して終わりを告げた一つの理由に、

ダンクにおいて技の限界、種類が限られてマンネリ化したという背景もあったのですが、そんなイメージを2000年復活したコンテストでカーターが一気に払拭。

ダンク界に旋風を巻き起こし、技という点において正に無限の可能性を見せてくれましたが、2000年後期にそれを更に飛躍させたのがこのTFBとも言えます、その間にはもちろんAND1、YPA、Slam Nation、DunkaliciouSとったつながりがあります、チームフライトブラザーズを生むきっかけになったであろうNBA外の凄腕ダンカーズの存在です。

TFBが定期的にあげるダンク動画は全て技も新鮮で、今となっては両足の下を通したり、720はもちろん、560のリバース、アレンジされた人越え系、背面通し、股通し、+の360などなど様々な次世代ダンクを披露してくれています。

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もちろんこれはネット上で大いに話題にもなってましたから、そして何より考えられるありとあらゆる技にチャンレジしてるということで、本当に多彩な技が可能であるという事が証明されてきたんですね。

これは例外無くNBAのコンテストとも比較され、技に関してはチームフライトブラザーズがもう断然上、NBAはもうただの有名人引っ張り出したり演出したりプロップ使いまくったネタコンテスト、という風潮が出て来ていまして、NBAのコンテスト参加者にとってはなかなか辛い現状だったでしょう。

なぜなら彼らは、

NBAプレイヤー

であり、本来ダンカーという職業ではないわけで、バスケットボールがあった上でのダンクなわけです。

それに引き換えチームフライトブラザーズは、完全にダンクに特化した活動をしているわけで、そんな彼らの技に対してNBAプレイヤーが技で対抗するというのは厳しい現実がありました。

しかし、今年はその技にNBAプレイヤーが対抗…

ではなく、もう新技をそうやってNBA外で披露されてるならそれをそのままNBAで魅せてやろう、というコンテストだったと思います、そして恐らくチームフライトブラザーズもそれを望んでいて、ルディゲイが過去に出た時にはyoutubeを通してTFBが彼に技のアイディア提供なんかもしていたぐらいです。

チームフライトブラザーズメンバーも、今日のコンテストは俺たちの技やってるぜと内心嬉しかったでしょう。

まずフリースタイルラウンドはリラードのBTL(Between the legs)以外はオーソドックスな技ばかりだったのでスルーしまして、バトルラウンドでのテレンスロス、動画はバトルラウンドで東西入ったものですがご了承下さい。


ロスはドレークが保持したボールを受け取りながら片足跳びからのBTLでしたが、これはTFBのEasy Jことフランス出身ダンカーのGuy Dupuyが得意とするスタイルのダンクです。
念のため動画を貼っておきますが、二本目のダンクが一応今回のロスのそれに相当すると思われます。


こちらはTFBの代表的片足踏切ダンカーWermとGuy Dupuyのダンクバトル、ボール保持してもらうスタイルはTFBではごく頻繁に見られますね。


今回のロスも恐らくこの辺りからアイディアが来ていると思われます、まぁこれ見てなくても思いつく範囲ではありますが、実際ロスは各ダンク系のイベントに顔出してたりするので知らないってことはないはずです。

次にポールジョージのリバース360BTL。


こちらはTFBで最も有名と言えるダンカー、5’9と小柄ながら難易度の高い技を披露してくれるTDubが得意とする技です。

両足踏切でステップは右左、回転後に内側から股下を通すスタイルはTDubが真っ先にやっていました、動画34秒辺りのダンクがそれです。


続いてダンクオブザナイトとも言える、ジョンウォールの人越えリバース。

これはもうTDubを始めTFBではいろんな選手にとって持ち技となっています、コンテストでもよく披露されるのですが、一番の理由は其れ程難易度自体は高くない上にインパクトが与えられる技だからです。

今回も見ての通りジョンウォールはミスなしで一発成功でした、正にナイスチョイスだったと言えるでしょう。

ここではとりあえずTDubのダンクを貼っておきます、こちらの動画の最後のダンクがそれです。


ついでに跳び越え系で難易度高めでTFBメンバーがよく好んでやるのが、こちらの通称Dubble Upと呼ばれている跳び越えながらBTLするダンクです。


さて、ウエストの方なんですが… 正直あまり語ることはない気がします。ただフリースタイルラウンドのリラードは予想を裏切ってくれて興奮しました、あのBTLをバトルラウンドで披露していたらもっと高評価だったかもしれませんね。

私なりに全体をまとめますと、本当に予想通りまぁまぁのコンテストだったと言えると思います、そしてNBA選手がTFBの技を用いたのも時代の流れとしてはごく当然の事だったと言えるでしょう。

やはりNBAのコンテストの良さはNBAプレイヤーが披露するダンクという事に魅力があると思うので、そういった意味では今年はスター選手のダンクが見れたのは良かったですね、ただやっぱりジョンウォール含めあの一発以外も見たかった、シンプル系じゃなく高難易度の比較的レア技が見れるかなと期待していただけに残念です。

ちなみにダンクについて語り過ぎじゃね?と思われた方いらっしゃるかもしれませんが、なぜかダンクに関しては物心ついた頃からものごっつ熱がありまして、昔フランスのポンテルってNBAの過去の試合などをフルで録画されてるビデオを販売しているサイトから、NBAのダンクコンテストのテープをABAの76年コンテスト含め全年輸入して取り揃えたぐらいめちゃ見てました、何て言うかダンクと聞くと熱くなってしますのです、変な意味ではなく。

基本的にダンクに関してはだいたいのネタはインプットされてますので、その辺りも何かしら引き出していずれ記事書ければいいかなと思います。

それでは最後に昨年2013年のNBA外の良質ダンクミックス動画を載せて本日はお別れとさせて頂きます、今はこんな時代ですはい。3:17にテレンスロスがチラ出演してます。

それでは長々と語りましたが、今日はこの辺で。

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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトを運営。大学から渡米し7年滞在後に帰国。2015年からツイッターでNBA情報発信を始める。レブロンと同い年の会社員。

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3 comments

  1. ダンクコンテスト、ちょっと楽しみにしてたんだけど、全体的には微妙だったわ。。。ダンカーが成功しても失敗しても感情を出さず、淡々とこなしている姿はなんだか味気なくて。。。最後のウォールのダンク後みたいな盛り上がりをずっと続けるのはムリだろうけど、もうちょいあーゆーのが欲しかったわ。
    選手達も楽しんでやってるのかしら?と心配になっちゃうw

  2. やっぱり俺です。
    まぁ、本当そうなるべくしてなりましたよね
    最初のフリースタイルいるかな、んー、いらん!
    バトルラウンドは肩透かしというかなんというか、やっぱり1本じゃ面白みにかけますね。
    ミスも多かったし最近のコンテストは萌えも燃えもありません。
    カーターの時なんて1本決めるたびにイッちゃうくらいやばかったのに!
    やはりTFBとりあげますよね、見ててあれ?これってって思いましたもん笑
    2000年の頃と比べると酷かもしれないけど、やっぱしょうがないですよね
    ロスももうちょっと開花してくれればなー!
    ことダンクに関してはカーターにひけをとらないといわれるくらい成長してほしいと思う今日この頃だったとさ

  3. >shunさん
    まぁほぼ同じ感想ですね(笑)ルールは2000年のアレで固定でいいと思うんですけどねー… なぜ毎年変える必要があるのか。良くしよう良くしようとどんどん空回りしてる気がします。
    本当に最近のコンテストは燃えないし萌えませんね。
    来年に期待!したいけど… 昔のような感動は得られなさそうな、そんな予感は既にしています。
    >ごり美
    何か見ていても、ふぅんって感じになっちゃうわよね。
    そのごり美の言う、楽しんでやってるのかってのは一つのポイントよね、やってる方がつまらなそうだったら見ている方もつまらないもの。
    本当に今年のコンテストはそれが如実に表れたわ、淡々としすぎてウォールの一発以外は波が立つことなく終わっちゃった印象ね。

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