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レイカーズがウォリアーズに20点差で快勝しウェスタン7位に浮上

2016年11月05日
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コービーが引退し再建期へ突入した新生レイカーズが躍進中です。

レイカーズは本日行われた優勝候補筆頭である対ウォリアーズ戦で一度もリードを許すことなく117-97の20点差で快勝、チーム成績を3-3の貯金0としました。

昨年17勝しか上げられず球団史上最低勝率を記録し、再建にも時間がかかると思われたレイカーズ、しかし今季は昨季ウォリアーズのアシスタントコーチとして開幕24連勝(39-4で復帰したカーと交代)を飾ったルークウォルトンがヘッドコーチに就任、蓋を開けてみればチームが上手く機能し、現在ウエスタンカンファレンスの7位とプレイオフ圏内に止まる健闘ぶりを見せています。

この日の試合では30年前にNBA王者となった当時のハードウッドクラシックジャージを着用して試合に臨んだレイカーズ、今日の試合運びは正に王者レイカーズを彷彿とさせるものとなりました。

– 本日のレイカーズ –

序盤から8-0でランを仕掛けるとラッセルとヤングが外から、更にモズコフ、ランドルが手薄になったと言われるウォリアーズインサイドを搔き回し得点を重ねます、2ndユニットもインサイドへのロブからイージーバスケットを稼ぎリードを広げ前半を65-49で折り返します。

こちらは第2クォーター途中に飛び出したラリーナンスJrのビッグプレイ、1984年ダンク王者である父を彷彿とさせる高さのあるトマホーク。

第3クォーターに入るとウォリアーズが速い展開からトンプソンの連続3、KDのアリウープと一時6点差まで詰め寄りますが、第4クォーターでは再びレイカーズ2ndユニットの奮闘により24-15とアウトスコアされ万事休す、ウォリアーズは残り4分を残した所でBIG4をベンチに下げる形となりました。

大方の予想に反し20点差をつけ圧勝したレイカーズ、その大きな要因はスターターとベンチユニットの戦力に大きな差があるウォリアーズに対し、スターターとベンチの差にほぼ開きがなく、その上両方のユニットで的確に戦略を実行できたという点が挙げられるでしょう。

レイカーズは1stユニット、2ndユニット共にウォリアーズの弱点であるインサイドをつき、隙あらばロブという作戦が徹底していました、ウォリアーズは平面では強くとも高さのあるインサイド陣がおらず(ベンチのマギーぐらい)不意をついたフープ上からの攻撃には成す術がない状態、そしてベンチの得点はウォリアーズの31点に対し、レイカーズはほぼ倍となる61点を叩き出しチーム全体の負担が分散していた事も大きなポイントです。

ウォリアーズはこの日スプラッシュブラザーズが共に大スランプ、フィールドゴール%はお互いに30%を割り、まさかのカリーが3ポイント0/10と頼みの綱である外が崩壊したのも痛かったでしょう、更に全32本の3ポイントの内24本はオープンの状態で打っていたにも関わらず入らないという不調ぶり。

ちなみにカリーはこれまで157試合連続で3を決めてきており、更新中だった3ポイント連続成功試合数も今日で途切れる事となりました、入れば流れが変わるだろうトップからの早打ちも大きくリムに弾かれるなどその不調ぶりが如実に表れていました。

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トンプソンは開幕からスランプが続いており、現在6試合を終えた時点でFG%は38.4%、そして3ポイントは19.6%の平均15.8点とルーキーイヤーの12.5点に次ぐ低得点となっています、今季はKDが加入した事によりオープンで打てる事が増えその恩恵を受けるのではと予想されていましたが、現状ではそれを活かしきれているとは言えない状況です。

今季は強力なBIG4を要し更にチーム力アップかと思われたウォリアーズでしたが、今の所は課題が浮き彫りになるゲーム展開が目立っているように見受けられます、本日もターンオーバーは20と今季最低を記録し完成度の低さが露呈する結果でした。

現ブレイザーズのリラードは、ボガットの不在が大きな痛手となっていると発言しました。

「今季のウォリアーズは素晴らしいオフェンシブチームだし、ディフェンスも良いとは思うけど、インサイドにボガットがいないとなると話は別だ。昨季とは違うチームだよ。」

やはり長年チームを支えたゴール下の柱が代わるというのはチームにとっては大きいでしょう、ボガットはスプラッシュブラザーズとのP&Rから得点を重ねる機会も多かったですから、ウォリアーズはオフェンスシステムもシーズンを通してアジャストしていかなければなりません。

 

レイカーズはルークウォルトンHCの采配、更にコービーが引退した事により若手の遠慮というものが無くなり全員が伸び伸びとプレー出来ているのがこの好成績につながっている印象があります、実際に選手達もロッカールームで冗談を言い合ったり雰囲気が明るいと言っているようです。

そしてもちろん昨シーズンの最後の試合でコービーに驚異のパフォーマンスを見せられ、最高の形でレイカーズの未来を託されたのも選手達にとって大きなモチベーションとなっているのでしょう。

レイカーズは3年連続でプレイオフを逃していますが、ここ4年間ウォリアーズから勝ち星を挙げているというウォリアーズキラーと言っても過言ではないチーム、その可能性は止まる事を知らず、これからの展望に期待したい所です。

2チームの次戦は現地時間11月23日にウォリアーズホームのオラクルアリーナで、そして連戦で再び25日にレイカーズホームのステイプルズセンターで行われます。

 

最後に1987シーズンのファイナル、レイカーズ対セルティックスのシリーズよりTOP10プレイを貼っておきます、一位はマジックのジャバーを彷彿とさせる伝説のアレですね。

 

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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトの運営に夢中になり青春を台無しにする。大学から渡米し7年滞在後に帰国。三度の飯より四度の飯が好きってぐらいダンクを愛するB型アラサー。

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