北の国からこんばんは、どうもみなさん、私です。
今日はロケハン兼ねた撮影で日本の最北部、北海道に来ております。
実は何気に人生初北海道でテンション高めにハリキって仕事をこなす気でいたのは最初の三十分ぐらいで、先ほどまでものすごい暴風と寒気&所々降雪でガグブル、もうボクは今すぐにアメリカリフォルニアに帰りたいと思っていたんですが、現在は暖房ぬくぬくの個室で作業中&今から温泉入って来るので北海道は最高です。
いやーまぁ仕事で当然の如くラップトップは持参して来るんですが、旅館からもブログを更新しようとするこの心意気どうですか、NBAのネタなんて無いですがとりあえず更新する事に意味がある精神ですよ。
もう今となってはこのブログを更新する事は、それ正に息を吸うのと同じで日常の一部になってるんですわ、もう更新しないとかするとかそういう次元の話ではなくしないと死んでしまう次元の話なのです、つまりここで今タイプしている私は多分ゾンビです。
とジョーダンはさておきに、今回話したいのはこうしたいと思う習慣を継続するにはどうしたらいいかについての話でござんす。
世の中にはこういう方よくいると思うんですが、
「痩せようと思うんだけど、努力出来ないんです」
「トレーニングしようと思うんだけど、サボっちゃうんです」
「食べちゃダメだと思うんだけど、お菓子食べちゃうんです」
みなさん怠ける自分を押し殺して意志を貫かないといけないと思うじゃないですか、しかしね、何かを継続する上で大事なことっていうのは実際根本はそこじゃないんですよ。
人間にはコンフォートゾーンってものがありましてね、これは
「私が一番快適だと思う生活習慣、状況」
などを指していまして、要は↑で挙げた方達はこの理想の自分からコンフォートゾーンがずれてるんですよ。
筋トレを継続しようと思う方は、やりたくはないけどやらねばと頑張って継続しようとしますが、やらなくていいならやりたくないし、やらないですよね。
つまりこれは、その人のコンフォートゾーンが、
トレーニングをしない状態の自分
にあるということです。
その人の自然な状態というのは、トレーニングをせず暮らす自分なのです。
しかし、逆にボディービルダーの方々はどうでしょう。
彼らはトレーニングするなと言われてもします、やろうと思わなくてもします、やらないと気が済まないのです。
これは彼らのコンフォートゾーンは、トレーニングを常にしている自分にあるからなのです。
人は常にどんな状態でも自分のコンフォートゾーンに止まろうとし続けます、なぜならそれが一番楽だからです。
ボディビルダーの方々はトレーニングをしない自分に耐えられません、トレーニングをしない状態が彼らにとっては辛いのです。
トレーニングをするのが普通なのです。
もう頭の良いみなさんならお分かり頂けたでしょう、自分の意識が変わればそこに努力はもはや必要ないのです、やらないのが普通ではなく、やるのが普通の状態にあるのであれば継続しようとする意志はいらないのです。
ブログを毎日更新し続けようと努力するのは辛いです、しかしたちまちコンフォートゾーンがブログを更新しようと頑張る自分から、ブログを更新するのが当たり前の自分にシフトするとそれはもうただの習慣でありもはや気負いなどもないのです。
もしあなたが何かを継続しようと頑張っていても続かないのなら、それは努力が足りないのではなくコンフォートゾーンがシフトしきれてないのです。
自然な状態を、理想の自分の状態にずらしましょう。
うん、それでそれをどうやってやるのかですって?
そりゃぁその域まで達するために継続しようと頑張る気持ちですがな奥さん、努力ですよ。
ハ?言ってる事矛盾してんじゃん、前から疑ってたけどアンタ頭がネジなの?と思った方、それはノンノン。
この世の真理というものは、一見矛盾していて矛盾していないものです。
まだ筋力トレーニングというものが浸透しきっていなかった80s、90sにNBAで唯一プロレスラーのような強靭な肉体をほこり本当にプロレスのリングに上がってロドマンとガチンコしちゃったリーグ屈指のPFカールマローンは、インタビューでこう発言していました。
「俺がトレーニングしていない時、世界のどこかで必ずトレーニングしているやつがいる、だから俺は毎日トレーニングするんだ。」
彼のコンフォートゾーンがこの域に達するまで、彼は努力しなかったでしょうか、違いますよね。
成功するには努力が必要だが、そこに努力はいらない。
以上、最近お腹周りが怪しくなりまくって来た私でした。
さて、そんなわけで明日は早朝4時出発からの一日鬼スケジュールなので盛大にブログ更新をサボろうと思います。
私のコンフォートゾーン?それは温泉に入る事です、それでは行ってきます。
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カタさん。更新おつパイ♪
あたしはアプリを辞めよう
辞めようと思いながらも
提携様が気になり、
当たり前の様にアプリにINしてしまいますが
それがあたしのコンフォートゾーンなんでしょね(笑)
本当に辞める人は、スッと離れて行きますからね…
まぁ自分が納得する形で楽しめれば良いと思います、私はもう放置しまくりですが。