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カーメロアンソニーがサンダーに移籍、ウェストブルック&ポールジョージとのBIG3が完成

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このオフのビッグトレード候補に挙げられていたカーメロアンソニーの移籍がついに決着しました。ニックスはエネスカンター、ダグマクダーモット、そしてブルズが持つ2018二巡目指名権と引き換えにカーメロをオクラホマシティサンダーに放出、現地時間の月曜日に正式に確定となるようです。

カーメロは本日ニックス側にトレーニングキャンプ前にトレードを決めて欲しいと告げていたようで、ニックスは新たにカーメロがトレード拒否条項を破棄する移籍先として挙げたキャブズとサンダーとの交渉があると報道がありましたが、それから間も無くしてサンダーとトレードが成立。これでサンダーはこのオフに新加入したポールジョージ&カーメロアンソニーと昨季MVPのウェストブルックによるBIG3が結成される形となりました。 

これまで移籍先と噂されていたロケッツではボールシェアを得意とするCP3、そしてPGとして頭角を表したハーデンがおり、純粋なスコアラーであるカーメロはフィットするのではと思われていましたが、サンダーはこれでアイソレーションからの得点が多いプレイヤーTOP10にランクインするプレイヤーが3人揃う事に。

更に3人は全員がUsage Rate(チームの総ポゼッションのうちその選手が占める割合)でリーグTOP20入りしているプレイヤー、全員がボールを持ちたがるタイプなので上手く機能するかは不明と言えますが、それは逆にそれぞれの負担が大幅に軽減される事の証でもあります。そして各自スペースを生み出せるオフェンス力を持っているので効率的かつ爆発的なオフェンスを見せる可能性があります。気になるスターターですが、現時点ではPGウェストブルック、SGロバーソン、SFポールジョージ、PFカーメロ、Cアダムスという布陣になると見られているようです。守備に定評のあるロバーソンの存在を考えると、オフェンスに特化したカーメロがいるのはバランス的には悪くないとも言えるでしょう。更に攻守に優れたウェストブルックとジョージ、優れたリムプロテクターでありウェストブルックと阿吽の呼吸でピック&ロールを決めるアダムス、これで強くないわけがないと考えるのが自然かもしれません。

そしてカーメロはこれまで同チームに全盛期を迎えたスーパースターがいた事はない&現在キャリア後期に差し掛かっておりプレイヤーとしては決して伸び代があるとは言えない状況ですから、今回第三の役割に徹しウェストブルックとポールジョージの2大エースを活かす事を意識すれば素晴らしいチームとなる事が予想されます。

ちなみにサンダーは今回のトレードでカンターを放出しましたが、ディフェンスに難がありプレイオフでは長いプレイタイムを与える事が出来なかった&オーバーペイと言われた彼の契約を打ち切れたのは大収穫と見られており、ポールジョージのトレードに加え今回も社長兼GMであるサムプレスティの手腕が光った形となりました。しかもカーメロがサンダーを移籍先に挙げたのはウェストブルックとポールジョージの存在があったからと伝えられており、もしポールジョージを獲得出来ていなかったら今回の移籍が無かった可能性は非常に高いという事も考慮すると、プレスティは正に大仕事をやってのけたと言えるでしょう。

恐らく誰も予想出来なかった新生オクラホマシティサンダー、強豪が揃うウェスタンカンファレンスで彼らがどこまで順位を上げてくるのか。今季大注目のチームとなった事は間違いありません。

SOURCE : Sports Illustrated


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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトの運営に夢中になり青春を台無しにする。大学から渡米し7年滞在後に帰国。三度の飯より四度の飯が好きってぐらいダンクを愛するB型アラサー。

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