先週の土曜日にフォトシュートのため集まったルーキー達が盛大にやらかしたようです。
未来のNBAを担うであろうヤングスター達は先日の記事でご紹介したBdotAdot5のモノマネプレイに感化されたのか、全員でNBAの大ベテランである先輩達のプレーをモノマネ。
これは、、、若さ故とは言え、許される行為なのでしょうか(あわわ
特にレイカーズから2位指名されたディアンジェロラッセルはハーデンのくねくねペネトレイトだけならまだしも、レイカーズの顔かつ大先輩であるコービーのプレーもモノマネしてしまいました、しかもどちらかと言わなくても悪い方向に。
これは確実にコービーが見たら、
コレモンです。
しかも、元ネタを読者の方が知っている前提で申し上げますが、
「ディアンジェ子、、、それコービーやない、レブロンや。」
と指摘してあげなければなりません。
モノマネが流行るのは問題ではないにせよ、これからNBAという同じ舞台に立ちたくさんの事を学ばせて頂く大先輩に対してと考えると、かなりやらかしちゃってる感が否めないと個人的には思うのですが、どうなんですかねぇ、、、(汗)
これがもしより上下関係がハッキリしていた90s以前だったらエラいこっちゃですね。
ラッセルは、「ジョーダンなどのレジェンドではなく、自分はコービーを見て育った。」とかなりリスペクトしているので、だからこそコービーのモノマネをやったのかもしれませんが、それれならば膝に手をつきながらジャージを噛んでる仕草とかそっち系にすれば良かった、、、軸足を変えながら中途半端にフェイダウェイはマズいです。
ちなみにこちらは先日満を持して公開されたBdotAdot5によるコービーのモノマネ、DFF4人つける辺りコービーの特徴を上手く捉えてますよね、アクションも流石によく見てます。
Kobe Bryant (@kobebryant) Be Like… FT: @That_Guyy23 pic.twitter.com/f74DsGJJsi
— B.A. (@BdotAdot5) 2015, 8月 3
ラッセルはもう来シーズン、コービーにコート上で本物のターンアラウンドジャンパーを見せまくって頂くしかないですね。
これを糧に真のターンアラウンドジャンパーを習得して欲しいものです。
しかし、今年のルーキーは皆ハーデンとマッチアップしたらフルボッコにされそうですね、、、ステップバックの餌食となる姿が目に浮かぶ、、、!?
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