リーグ屈指のダンカー達が繰り出すダンクはもちろん魅力的ですが、それとは逆にあまりダンクをしないプレイヤーが稀に見せるダンクというのも案外新鮮で興奮したりしますよね。
そんなわけで今回はあまりダンクをしないけど、ある意味みんなその能力が気になっている代表格であるステファンカリーのダンクを集めてみました。
見て下されば分かる通り、結構普通に技を披露してくれております。
ウィンドミル
360
こちらは若干ニュースになってるっぽいですが、ウィンドミルリバース
壁当てアリウープ
こちらはUSA代表の試合前ウォームアップ、ケネスファリードがBTLを披露した後、「うーん、それは無理」と潔く諦めた素振りからの3が可愛いです(笑)
↑のリバースを別アングルから。
09年のボブキャッツのワークアウトにて、こんなプットバックを試合中に見せてくれたらかなり盛り上がりそうですね。
試合中のダンクも貼っておきましょう。
右足踏切のボースハンド
左足踏切のワンハンド
今の所ゲームタイムだと片足跳びが多く両足跳びのダンクはあまり見られていない感じですね、ウォームアップなどフリーのダンクでは主に左→右の両足跳びでダンクしているので、技に関しては両足派のように見受けられます。
ちなみにこちらの2009年に行われたNBAドラフト候補生の身体能力テストでは、カリーの垂直跳びは助走なしで74.9cm、助走有りで90.2cmとそこそこ跳べています、全メンバーでは中の上ぐらい、元々身体能力は決して低くはないので動画にもあるように定番技はかなりこなせるようです。
カリーはプレイスタイル的にセットオフェンスからダンクに行くシーンというのはほとんど見られませんが、たまには迫力ある一発を披露してくれる事を期待したいですね。
恐らく試合外ではこうしてダンク動画が挙がるぐらいですから、本人もダンク自体は好きなんだと思います、アイバーソンも現役時代練習中はダンクしまくってたと有名ですしね。
そういえばカリーで思い出しましたけど、カリーってカタカナ表記だと
ステファンカリー
ステフィンカリー
ステフェンカリー
ステフォンカリー
と四種類もあって、どれか一つに統一した方がいいのではないかと思うんですけど、案外全部万遍なく使われてて複雑なんですよね。
ここはいっそのこと、唯一抜けてる「ゥ」をあえて正式名として「ステフゥンカリー」はダメですか、そうですか。
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