こんばんは、昨日今日とアプリの方でブログを読みましたっていうかが大変面白かったとコメントを数件頂きました、ありがとうございます。
私としては、「記事を書くならより面白く」を普段から意識していますので、レブロン頭皮ネタの記事を褒めて頂けるのは純粋に嬉しいです。
しかし、それと同時に自分の中でレブロンに対してのある感情が浮かんできまして、、、
よくよく考えてみたらですよ、レブロンって、
NBA史上最も期待されたであろう新人だったんですよね。
レブロンの高校時代のスタッツ、プレーというのはもはや伝説的、NBAデビュー前から鬼のようにニュースで取り上げられ、2002、3年のNBA雑誌とかはもうレブロンがNBAに来るって事でデビュー前のIRISHに身を包んだレブロンが表紙飾りまくりで、レブロンはどこまで活躍出来るかとか、まだデビューすらしていないのに異常な程人々の目に止まっておったのです。
この記事を読んでいる方も2003年前後のNBAを見ていたならよくご存知かと思います、何れ程レブロンジェームスという若者が次世代のスーパースターとして持ち上げられまくっていたのかを。
「Lebron High School Clips」
あの同じ高卒ルーキーのコービー、TMac、ガーネットなど比ではないぐらいレブロンに対しての期待というのは大きかったと記憶しています、ちなみにジョーダンはドラフト3位である事からも分かるようにノースカロライナ時代にザショットなど伝説は作っていたものの、NBAの歴史を塗り替えるレジェンドを通り越して神と崇められる程になるとは思われていませんでした。
で、それが何を意味しているかといいますと、レブロンは恐らくNBAの歴史上最も若い内から大きなプレッシャーを受け続けて来ているプレイヤーであると言えるのではないかと言う事です。
つまりですよ、今まで内に溜めて来たプレッシャーやらストレスやらはもう私たちの想像を絶するレベルとか通り越してハンパないものだと思うんです、それこそNBA史上最大。
そうなってきますと、もう黒々とした頭皮を保つ方が至難であると考えられます、、、体質とか関係ないとは言いませんが、髪が薄くなる原因の一つには間違いなくなり得るのではないでしょうか、一挙手一投足全て注目を受けて来ている訳ですから。
ジョーダンもルーキー時代は年齢もまだ若く髪が生え揃っていましたが、徐々に個人スタッツで賞を取ったり、エアージョーダンとしてリーグ屈指の人気プレイヤーとなり、世界中のファンより次世代のスーパースターとして期待を一身に背負い始めてから生え際が後退してきた印象を受けます、恐らく88年辺りからですかね、もちろん断言は出来ませんけど。
その流れから察するとしますと、彼らの頭皮は決して笑えるものなどではなく、むしろ賞賛されるものなのでしょう。
ちなみに体質的な意味で考えた場合、彼らの身体能力はもちろんNBA史上最高レベルで、つまり男性ホルモンが人一倍多かった、それ故に髪の毛も抜けやすかった節も挙げられますね、更に人一倍筋力トレーニングなど努力もした事でしょう、それで更に男性ホルモンが分泌されまくった、、、
この辺りは私は全くもって専門家などではないので一概には言えませんが、いろいろ髪が薄い選手の共通点など探って行けば何か見えて来るかもしれませんね?
そういえば話変わりますが、実は何気にレブロンと自分って同い年なんですよ、1984年生まれ、更に誕生日も11月と12月と一ヶ月違いで近い。
親近感という言葉を使ってはレブロンに失礼かもしれませんが、何となく応援したい気持ちはこの辺りからも来てるのかもです。
最初に公開した自作ミックス動画もなぜかレブロンでしたし、、、まぁ人気あるからって言ってしまえばそれまでなんですけど。
そして、私とレブロン生まれが1984年と言いましたが、その年って、マイケルジョーダンがNBAデビューした年なんですよね。
この世に偶然は無い、この私と二者との共通点にも何か意味があって起こっていると考えると、、、
自分もいずれ盛大にハゲ散らかしてビッグになる可能性を秘めまくっているって事ですね。
おやすみなさい(笑)
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