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カイリーアービングがセルティックスへ移籍、アイザイアトーマスを含むビッグトレードが成立

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衝撃のトレード志願発言から丁度一月が経とうとした所、ついにカイリーアービングがキャブズを去る事になりました。

当初はスパーズ、ニックス、ヒート、ウルブズを移籍先に希望していると伝えられたアービング、しかしトレード拒否権を持っていなかったため全てはキャブズ側に委ねられる状態でしたが、その移籍先は何と東最大のライバルであるボストンセルティックス。

セルティックスはアービング一人と引き換えにサンズから移籍して以来チームの核となっていたアイザイアトーマス、そしてジェイクラウダー、アンテジジッチ、更にネッツから得た2018ドラフト一巡目指名権を放出。このトレード内容はキャブズ優位と見ている方も多く、実際昨シーズンはアービング(25.9点)より高いアベレージを記録したスコアリングPGのトーマス(28.9点)に加え、成長著しい3&Dプレイヤーであるクラウダー、若手7フッターのジジッチ、更に高順位が期待されるネッツの指名権とオフェンス力をそこまで低下させる事なくキャブズが必要としている守備、そして内外を強化出来た形となりキャブズはアービングを出した見返りとしては上々、逆にチームのスターターであり主力だった二人を失ったセルティックスの前途を危惧しているファンは少なくありません。

 

セルティックスはジャズからゴードンヘイワードを獲得し一気に戦力が上がったと思われましたが、このオフにカンファレンスファイナルまで進んだ昨シーズンのスターターからホーフォード以外の4人を放出した状況となり、アービングを加えたとは言えチーム全体として+となったかに関しては不鮮明と言えます。しかし即戦力として期待されるドラフト3位指名のテイタム、そしてヘイワード、アービングが新加入しオフェンス力が魅力のチームとして今季も東上位に食い込む可能性は高いでしょう。セルティックスを率いて5シーズン目を迎えるブラッドスティーブンスヘッドコーチの采配にも注目が集まります。

ちなみに今回のトレードですが、アービングは2011年のドラフトで1位指名、そしてトーマスは60位。

 

つまり同じ年のトップと最下位同士がトレードされるというこれもまた衝撃のトレードとなりました。トーマスはセルティックス再建の鍵となると思われていましたが、今回のトレードはカンファレンスファイナル途中に痛めた股関節の怪我が影響していると言われています。そして何よりトーマスは既に28歳、今季終了後に契約を新たに更新するとしてもリスクを考慮せざるを得ないでしょう、彼が175cmの低身長ガードという事も考えるとなおさらです。ちなみにセルティックスのGMであるダニーエインジはトーマスに対し、

「アイザイアはセルティックになるという事がどういう事かを体現してくれた。彼は精神だけでなく、その人格においてもファンの心を掴んだ。」

と賞賛。更に新加入のアービングに対しては、

「今までの全ての業績を見ても、彼のベストイヤーはこれからにある。」

と25歳の新エースにセルティックスの未来を託したとも言える発言をしていました。カイリー本人は今回のセルティックス入りを素直に喜んでいるようで、エインジもアービングがボストンで長いキャリアを送ってくれると確信がありトレードに踏み切ったと言えます。

「チームの中心でありたい」といった発言をしていたアービングですが理想の移籍先にスパーズを挙げていた辺りもちろん勝てるチームでありたいのも本音だった事でしょう、セルティックスは現在チームの顔がおらず心機一転アービングのチームとして生まれ変わる体制が整っており、なおかつヘイワード&ホーフォードとの新生BIG3も結成され、かなりの勝ち星は見込める布陣であるので彼にとっては万々歳のトレードだったのかもしれません。

 

そしてそのアービングですが人々が気になるのはやはり不仲説が飛び出したレブロンの反応。そのレブロンは自身のツイッターで、恒例のジャージ燃やしかと思わせておいて「本当にありがとう♡」と書かれた紙を添えたこちらのキャブズファンのツイートを引用し、 

 

「それが彼に感謝を示す唯一の方法だ!特別な才能を持った男!尊敬しかない、そしてその若武者と共にプレー出来た3年間は素晴らしいものだった。」 

 と快く送り出すコメントをしていました。本心は彼のみぞ知るですが、こうして公の場で感謝を示しているのはキャブズファンにとっては嬉しい事ですね。

ちなみにキャブズは先月ニックスからデリックローズを獲得していましたが、トーマスが怪我の影響で開幕に間に合わなければローズがスターターを務め、トーマスが出場出来るとなればバックアップPGとなると噂されています。せっかくなので?現代のアイバーソンと言われてるトーマスがSGに入り、PGローズとバックコートを組む夢の布陣も少し見てみたい気はしますね。

 

さて、いつかは来ると思われていた衝撃のトレードがついに実現してんやわんやになっている私達ですが、実は誰よりもてんやわんや状態の方々がいます。

それはNBA2Kの製作スタッフ達、シリーズ最新作となる2K18のカバーアスリートはカイリーアービングなので、今から鬼の修正作業に取り掛からなければなりません。 

 先日キャブズの新ユニフォームでカイリーアービングを紹介したツイートを引用し「おっと」と呟く2K公式、現時点で8万回以上リツイートされています(笑)

 

そしてなぜかソッコーでクオリティの高いカバーフォトを用意するNBAonTNT(笑)

 

どこまで直すのかは謎ですが、恐らくカバーフォトから全て直すのではと言われています。まぁ流石にキャブズユニを表紙には使えないですよね…

既にトーマスはゲーム内で修正完了したようです。

 

今回の衝撃のトレードにより注目度が急上昇した両チームですが、何と初顔合わせは10月17日にクイックンローンズアリーナで行われる開幕戦。

果たしてどんな展開が待ち受けているのか、昨シーズンのKD&ウェストブルック並みに目が離せません。


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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトの運営に夢中になり青春を台無しにする。大学から渡米し7年滞在後に帰国。三度の飯より四度の飯が好きってぐらいダンクを愛するB型アラサー。

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