バスケはみんなでワイワイやるのが一番楽しいですが、たまーに一人で誰にも邪魔されずシュートだけ打っていたい時もありますよね。
私がアメリカにいた時は、友達とチーム作ってリーグ参加したり、それなりに人が集まるプレーグラウンド行って無理矢理その場でチーム入れてもらってプレーしたり、時間がある時はバスケを満喫していましたが、学校の課題に追われて疲れたり、いろいろ悩みがある時などはよく一人でプレー出来るコートに足を運んでいました。
そのコートは場所が場所だけにほとんどゲームなどでは使われず、いつも行けばだいたい自分一人で、気分をリフレッシュするには最適な場所でした。
LAXことロサンゼルス国際空港の近くにある、海岸沿いのコート。
拡大。
正にアメリカならではの絶景コートです。
たまーにこうしてバスケキッズがプレーしている事もありました。
夜は明かりがないのでフープは見え辛いですが、それでも行きたいと思った時にはボール一個持って訪れたりしてました、一人ボールを抱えながら体育座りして太平洋を眺め物思いに耽ったり。
こちらはルームメイトがスローシャッターで撮ってくれた一枚、空港近くなのもあり後ろを流れているのは飛行機です。
こうして見るとまるで他の星でプレーしているようですね。
ぶっちゃけこのコート風くそ強いし、下ラインひいてないし、フープ揺れるしでかなりバスケをやるには微妙なんですが、景色が良いのと、環境音があまりなく落ち着けるって事でよく行ってました。
私の住んでいたアパートからだと車で10分ぐらいでしたね。
またアメリカ戻る機会があったら、このコートには足を運びたいと思います。
しかしアメリカに限らず、世界の絶景コート巡りの旅とかしてみたいですねぇ。
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思い出のコートで体操座りで佇む…
まっさきに天王寺メンバーが脳裏に浮かびました(^^;;笑
天王寺… DEAR BOYSはACT IIの途中から読んでないですわ(笑)