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レブロンジェームズがエンジン全開、46点の荒稼ぎでペイサーズを撃破

2018年04月19日
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プレイオフモードのレブロンジェームズが牙を剥いた。

現地時間4月18日にキャブズのホーム、クイックンローンズアリーナで行われたキャブズ対ペイサーズのプレイオフ第2戦は、レブロンジェームズの孤軍奮闘もありキャブズが100-97で勝利、シリーズを1-1のタイとした。

▼レブロンジェームズハイライト▼

第1戦を落とした後、タイロンルーヘッドコーチに「もっと積極的に攻めて欲しい」との要求を受けていたレブロンは、序盤からエンジン全開。開始早々ドライブからフェイダウェイジャンパーを沈めると、インサイドに切れ込んでのレイアップ、ターンアラウンドジャンパー、3ポイントと次々とスコアを重ねキャブズの最初の16点を一人で稼ぎ出した。

レブロンは第1クォーターのみでフィールドゴール9/12の20点を獲得、更に6アシスト、3リバウンドとキャブズを強烈に牽引。試合を通してアグレッシブな姿勢を貫きボールを持てば1on1からアタックを仕掛けファールを誘発、オフボールでも隙あらばペイントエリアにカッティングしイージーバスケットを狙いペイサーズディフェンスを掻き回した。

最終的にフィールドゴール17/24、3ポイント2/5、フリースロー10/13、計46点、12リバウンド、5アシスト、2スティールの大車輪の活躍。プレイオフの試合で40点以上を上げるのはキャリア20度目、そして2014年のヒート時代に叩き出した49点以来の高得点となる。更にレブロンが開始から4分55秒で挙げた16点はここ20年において開始6分時点での得点では過去最高で、第1クォーターに決めた9本のフィールドゴールはキャブズのポストシーズン球団記録となる。

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キャブズは前半積極的にボールプレッシャーを与え、チャージングも奪うなど好ディフェンスが目立ったが後半に進むにつれ反撃を許す。ペイサーズのエース、ビクターオラディポが前半はファールトラブルでベンチに下がらざるを得なかったが、後半にオフェンスの起点となりドライブから連続スコア、オープンへボールシェアしアウトサイトを演出とペイサーズオフェンスを牽引。徐々にリズムを取り戻したペイサーズは第4クォーター残り1分を切った所で1ポゼッション差にまで詰め寄るが、オラディポが同点弾を決める事が出来ず、逆にレブロンがクラッチフリースロー4本を全て沈めキャブズが逃げ切りとなった。

▼ビクターオラディポハイライト▼

キャブズは終始レブロンを起点に彼のアイソレーション、もしくはキックアウトからの3ポイントで得点を稼いだが他プレイヤーによるオフボールの動き、ボールムーブメントはなかなか見られず決して楽な試合運びとはならなかった。レブロンがすこぶる好調でフル回転、そしてシューター陣のアウトサイドがそこそこの確率で決まって3点差逃げ切り、キャブズとしては次戦以降も苦戦を強いられる可能性は高い。ディフェンスの意識はレギュラーシーズンと比べると大分高くなっておりボールプレッシャーも厳しさを増しているが、ノーヘルプからイージーバスケットを許す、ローテーションミスなど集中力を保ち続ける必要性は変わらない。

次戦に向けて改善すべき点はあるが、そう簡単に変えられれば苦労はしない。現状のキャブズではレブロンがチームを引っ張るしかないだろう。それは第一戦で証明されている、彼が退いてはペイサーズの思う壺なのだ。

第3戦は現地時間20日にペイサーズのホーム、バンカーズ・ライフ・フィールドハウスで行われる。


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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトの運営に夢中になり青春を台無しにする。大学から渡米し7年滞在後に帰国。三度の飯より四度の飯が好きってぐらいダンクを愛するB型アラサー。

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