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超人的なジャンプ力を誇るDJステフェンズのダンクがヤバい

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現在プレシーズン真っ只中のNBAですが、現在SNSなどで一際ど迫力のダンクを叩き込んでいるあるダンカーが話題になっています。

196cm、85kgの25歳。

 

メンフィスグリズリーズの、

DJステフェンズ

NBA: Memphis Grizzlies-Media Day

 

とにかく単純に高さ、そして腕のスイングスピードがハンパない事この上ないのですが、とりあえず驚愕の映像をご覧頂きましょう。

こちらは先日の試合前に披露された一人アリウープ。

 

10月3日のTOP10プレイでは何とトップ2を独占。

 

開幕ロスターに残れるかは現時点で不明ですが、シーズンが始まったら度々ハイライトで顔を出してくれる事間違いなしのステフェンズ。

 

彼は注目のドラフト上位指名ルーキーというわけでもないので、情報もそれ程出回っておりません、ですので彼の経歴について触れておこうと思います。

まず高校時代はそれ程評価が高いプレイヤーではありませんでしたが、奨学金を得たメンフィス大で持ち前の身体能力を活かしたダンクとブロックショットで観客のお気に入りに。

↓フェイクに引っかかるステフェンズ。

NCAA Basketball: Southern Mississippi at Memphis

 

そして、2011-2012シーズンには対ザビエル大学戦で見せたプットバックダンクがインタースポーツのダンクオブザイヤーに選ばれました。

 

大学4年時にはスターターとなりカンファレンスUSAの年間最優秀守備選手賞を受賞、2013NCAAトーナメントで類い稀なる身体能力を披露したことにより注目を集めました。

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2013のNBAドラフトコンバインのプレドラフトワークアウトでは、垂直跳びで1m越え、更に助走ありの跳躍で117cmと史上最高値を記録。

惜しくもドラフトでは指名されなかったステフェンズはサマリーグに参加した後ギリシャでプレイ、再びアメリカに戻り2014年3月26日にバックスと10日間契約を結びNBAの舞台を経験した後に、今度はトルコのリーグでプレイ。

NBA: Miami Heat at Milwaukee Bucks

 

2014-2015シーズンにはペリカンズと契約したものの開幕前に解雇され、ロシアへ。

それから昨季キャブズと契約に至りましたがまたしても開幕前に解雇通達を受け、キャブズの提携チームであるNBA Dリーグのカントンチャージと契約、2月に行われたダンクコンテストにも参戦。

 

27ゲームをプレイした後アイオワエナジーにトレードされ、3月28日には週間パフォーマー賞に選出、24.7点、61.4%のFG%、3Pは11/18、8リバウンド、2ブロック、1.3アシスト、1.3スティール、と堂々たる数字を残しました。

↓3月の好プレイハイライト

 

そして今季、メンフィスグリズリーズとの契約に至りプレシーズンで奮闘している、というキャリアの流れです。

なかなかの苦労人ですが、着実にステップアップして来た軌跡が伺えますね。

 

さて、それではここで私なりに彼のダンクを分析したいと思います。

まず彼のダンクハイライトを御覧頂きましょう。

Dリーグ

 

サマーリーグ

 

見てお分かり頂ける通り、典型的な両足跳び、右→左ジャンパーで、片足は稀。

まず彼のダンクで特筆されるべきポイントはやはりその圧倒的な高さ、ボールを持たずに助走し跳躍が出来るアリウープではフープと頭が平行になるのが珍しくありません。

更にその最高到達点に達するまでの瞬発力は目を見張るものがあります、浮遊感のあるジャンプをする選手(スティーブフランシスとか)は基本的にフワッと跳び上がるイメージがありますが、ステフェンズのジャンプはとても鋭い、その上滞空力に優れているため最高点から落下するのは遅く感じるという今まで見た事がないようなジャンプスタイルを確立しているプレイヤーです。

単純にダンクへ移行するスピードは鬼、なおかつスイングスピードも速いのでブロックが容易でない、そしてアリウープでもパスが多少ズレようがタイミングが合わなかろうが空中での修正が可能でどんなボールも叩き込んでしまえるという、ダンカー像としては正に理想形であると思います。

ただ、ゲームタイムでは非凡なダンカーとしての才能を見せつけていますが、コンテストでの技の熟練度はそれ程高くはないように見受けられます。

Dリーグでのコンテストでは、高難易度をミスし続け、背面を通した一発はありましたが持ち前の爆発的な跳躍が鳴りを潜め小さくまとまってしまっていました。

そして、ダンクを極める者という高い視点から見ますと、史上最高のダンカーと呼ばれるカーター、またジョーダンやドミニクなど非常にスタイリッシュなダンクを決めていたダンクレジェンド達と比べるとモーションの美しさは若干見劣りする印象はあります、これはコンテストにおいても重視される点です。

ダンクは力強く速く高く、そしてなおかつ美しく、これらの要素が全て揃ってこそ究極のダンカーと言えると思いますので、キャリアを含め総合的に見て最高レベルのダンカーとまでは現時点で断言は出来ないかと思います、

が、

彼のダンクというのはやはり他と一線を画しているのは事実、それこそ何年に一人の逸材と呼ばれるような特別な存在と言えるのではないでしょうか、それ程彼の跳躍力、ダンクのシャープネス、そしてインパクトというのは前代未聞だと思います。

 

私はひたすらステフェンズが開幕ロスターに残ってくれる事を願います、カーターと同じチームですし、是非NBA史に名を残すダンクレジェンドの彼からそのダンクソウルを受け継いで欲しいです。

そんな二人のツーショット。

もしステフェンズが2月までロスターに残っていればコンテスト出場がかなり現実味を増すと思うので、そちらも期待したいです、ゲームタイムダンカー寄りではあるとはいえコンテストに出るならやはり楽しみな事に変わりはないですからね〜。

 

ちなみに余談ですが、NBAの実況ではDJスティーブンスと呼ばれている事もあり、正確にはどっちなんだろうという疑問があります(笑)

ハイライトによってDJステフェンズと言われたり、スティーブンスとも言われたりしているので若干混乱していますが頻度はステフェンズが多い、そしてNBA JAPANの公式でもステフェンズ表記なのでステフェンズで良いと思っています。

 

それではでは。


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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトの運営に夢中になり青春を台無しにする。大学から渡米し7年滞在後に帰国。三度の飯より四度の飯が好きってぐらいダンクを愛するB型アラサー。

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