ハーデン – NBA JAM SESSION http://nba-js.com NBA総合&ダンク情報ブログ Thu, 18 Jan 2018 16:13:33 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.6.10 NBAのルーキー達が大先輩のプレーを物真似!? http://nba-js.com/nba/news/nba-rookies-senior-players-mimicking http://nba-js.com/nba/news/nba-rookies-senior-players-mimicking#respond Wed, 12 Aug 2015 02:54:20 +0000 http://nba-js.com/?p=2123 先週の土曜日にフォトシュートのため集まったルーキー達が盛大にやらかしたようです。

未来のNBAを担うであろうヤングスター達は先日の記事でご紹介したBdotAdot5のモノマネプレイに感化されたのか、全員でNBAの大ベテランである先輩達のプレーをモノマネ。

 

 

これは、、、若さ故とは言え、許される行為なのでしょうか(あわわ

特にレイカーズから2位指名されたディアンジェロラッセルはハーデンのくねくねペネトレイトだけならまだしも、レイカーズの顔かつ大先輩であるコービーのプレーもモノマネしてしまいました、しかもどちらかと言わなくても悪い方向に。

これは確実にコービーが見たら、

コレモンです。

 

しかも、元ネタを読者の方が知っている前提で申し上げますが、

「ディアンジェ子、、、それコービーやない、レブロンや。」

と指摘してあげなければなりません。

 

モノマネが流行るのは問題ではないにせよ、これからNBAという同じ舞台に立ちたくさんの事を学ばせて頂く大先輩に対してと考えると、かなりやらかしちゃってる感が否めないと個人的には思うのですが、どうなんですかねぇ、、、(汗)

これがもしより上下関係がハッキリしていた90s以前だったらエラいこっちゃですね。

ラッセルは、「ジョーダンなどのレジェンドではなく、自分はコービーを見て育った。」とかなりリスペクトしているので、だからこそコービーのモノマネをやったのかもしれませんが、それれならば膝に手をつきながらジャージを噛んでる仕草とかそっち系にすれば良かった、、、軸足を変えながら中途半端にフェイダウェイはマズいです。

 
ちなみにこちらは先日満を持して公開されたBdotAdot5によるコービーのモノマネ、DFF4人つける辺りコービーの特徴を上手く捉えてますよね、アクションも流石によく見てます。


ラッセルはもう来シーズン、コービーにコート上で本物のターンアラウンドジャンパーを見せまくって頂くしかないですね。

これを糧に真のターンアラウンドジャンパーを習得して欲しいものです。

しかし、今年のルーキーは皆ハーデンとマッチアップしたらフルボッコにされそうですね、、、ステップバックの餌食となる姿が目に浮かぶ、、、!?

]]>
http://nba-js.com/nba/news/nba-rookies-senior-players-mimicking/feed 0
やたらとクオリティが高いNBA選手のモノマネ動画 – BdotAdot5 http://nba-js.com/nba/youtube/high-quality-mimicking-nba-movie-bdotadot5 http://nba-js.com/nba/youtube/high-quality-mimicking-nba-movie-bdotadot5#respond Thu, 23 Jul 2015 14:59:49 +0000 http://nba-js.com/?p=1799 普段SNSを使用してNBA情報を集めている方は既にご覧になっているかと思いますが、今vineやtwitterで非常に話題になっている物まねプレイヤーがおりますね。

BdotAdot5と名乗るその御方、元々Dリーグでプレーしていた事もあるようで、TwitterのプロフにOverseas Pro Ball Playerとあるので今もプロとしてやってる感じのようです。

彼は近頃NBAのスタープレイヤーの物まね動画を投稿し、そのクオリティの高さで人気を博しているわけですが、とにかく各選手の特徴を掴みつつ盛りまくるのが非常に上手いです。

何気にオリジナルネタもかなり面白く、一体これからどんなネタを投稿していってくれるか非常に楽しみであるわけですが、今回の記事ではとりあえずそんな彼のおススメネタを一通りまとめてみようと思います。

まず、バスケは人生そのものだと言っているんだけど、実力自体はゴミという設定のこちらの動画。

When Ball is Life… but you TRASH.

 
ナレーションの和訳です、映像と共にどうぞ。

「俺が初めてバスケットボールを手にしたのはまだ俺が3歳の頃だった。
5歳になる頃には、俺は世界一のバスケットボールプレイヤーになるって確信したんだ。
それはもはや運命だった。
そして俺の夢となり、ゴールになった。
プロのバスケットボールプレイヤーになるって、、、
俺は誰よりも努力した、誰も自分のような奴はいない。
もし誰かが自分だってそのぐらいやってるって言ったら、それは嘘つき野郎だ。
俺の生活は全てがバスケットボールだから、起きたらバスケの事を考える、寝るときもそうだ、S○Xの時も、、、
一番最初にコートに来るのは俺、最後まで残るのも俺。
俺の人生の基礎、それはバスケットボールそのものが人生って事だ。」

バスケへの愛情が非常に泣かせますね、、、そして1:06のシュートフォームが特訓の成果なのかフォロースルーまでとても洗練されていて一際美しいです。

 

続いて、ラッセルウエストブルックの物まね。

これには本人も爆笑。

 
こちらはダンカンの物まね。

 
更に大人気のハーデン。

ESPNもツイッター上で動画の使用許可を求めて来る始末。

そしてON AIR。

 
常にあのクラッチショットの時の表情から変わらないローズの物まね。

 
レブロントラベル。

 
現代NBAプレイヤーのピボット。

 
まとめ↓

]]>
http://nba-js.com/nba/youtube/high-quality-mimicking-nba-movie-bdotadot5/feed 0
新動画 BATTLEGROUND – The 2015 NBA Playoffs by Maxamillion711 http://nba-js.com/nba/highlights/battleground-maxamillion711 http://nba-js.com/nba/highlights/battleground-maxamillion711#comments Tue, 23 Jun 2015 14:16:20 +0000 http://nba-js.com/?p=750 ウェイドパパがキャブスTシャツを着て教会に現れた真相ですが、

「あれは三週間に前に撮影されたもので、単純にファイナルに向けて頑張っているキャブスを応援したい気持ちからパパが着用しただけの話、弟とは全く関係ないわ。」

と噂が一人歩きしているのを見兼ねたウェイド姉がインスタグラムに投稿したのを見てガッカリするどころかやっぱりウェイドはヒートだよねーと自分を納得させている私です、どうもこんばんは。

ちなみにウェイドパパはあるラジオショーのインタビューで、Dウェイドは来年マイアミに残るかという質問に対し、こう答えたそうです。

「もうそれについては恐らく200〜300回ぐらい聞かれているね、とりあえず私が出来る最良の答えは、彼がリーグに来てから、彼はずっとマイアミの人間だという事。彼が生涯ここ(マイアミ)でプレーする事を神に祈ろうじゃないか。」

ってもうパパさん分かってるぅ!!ウェイドはヒートに残るべきだと思いますよ、うん。ほんの一日とはいえ夢見れただけでもあたしゃ幸せですよ。

と、言いたい所ですが、正式な答えが出るまで何があるか分からないのがNBA、そして人生。

今日のニュースではレイカーズに加え、クリッパーズ?という噂も出て来たようで、恐らくヒートではあると思いますが、しばらくは成り行きを見守る事にいたしましょう。

ちなみにもし仮にキャブスに移籍する場合、今キャブスでFAとなっているメンバーをほとんど残留させるとなるとウェイドに払えるのは最高でも5億ぐらいだとか、そりゃー現実味はないですなぁ。

とりあえずキャブスは昨年のメンバーが全員ヘルスィーな状態で今季戦えるのであれば、ワシは満足です。

 

と、いうわけで今日の本題ですが、先日カリーのNBAファイナルプレビュー動画をご紹介しましたが、その制作者のMaxがファイナルが終わったという事でプレイオフまとめ動画をアップロードしていたので、それを貼っておきますよという話!

今回はyoutubeで定期的に試合のハイライト動画をあげているGD Factoryの方とコラボした作品らしいです、今回も見応えたっぷリー。

 

 
最近気分屋の私にしては更新が安定している状態ですが、明後日からまた撮影で宮城、後に北海道、そして東京、更にもしかしたら数日海渡るかもしれないので、更新が戸田恵梨香じゃなくて途絶えるかもしれません。

一応Macbook proは持参していくので、ネタと時間があれば出張先から更新する可能性はウェイドがキャブス来るぐらいの確率であります。

それでは。

]]>
http://nba-js.com/nba/highlights/battleground-maxamillion711/feed 2
今年のNBAファイナルを制するのはヒゲか、それともハゲか http://nba-js.com/nba/column/lebron-beard-or-bald http://nba-js.com/nba/column/lebron-beard-or-bald#comments Mon, 27 Apr 2015 14:51:05 +0000 http://nba-js.com/?p=206 大分ご無沙汰しておりました、私DEATH。

長い事更新が停滞していたので、中には私が既にこの世を去っていると思った方もいらっしゃるようですが、残念ながら私は今もこうして元気に生きグフッ

年度末でてんやわんやしていた勢いで新年度始まってからもてんやわんやしていて、NBAも見れてない、リーグパスも結局マンスリーを解約、しかし徐々にまた時間が出来て来たのでNBA見たいなと思ってリーグパスをチェックしたらいつの間にか年契約が9700円と激安になっていてワーォこりゃもう即加入だね!って勢いで、PO始まった辺りからまた所々観戦し始めた感じです。

まぁそんなわけで、約二ヶ月の空白があったわけですが、その間にもNBAではいろんなビッグニュースが飛び交っておりましたね。

ハーデンがレブロンのホットスポットにダイナマイトキック

マーカススマートがボナーのホットスポットにダイナマイトパンチ

スティーブナッシュの引退発表

ポールジョージが復帰

カリーが自身の持つシーズン3P成功数を更新

ウエストブルックが得点王獲得

ホークスが21年ぶりのイースト首位

GSWのカーHCが一年目のコーチ勝利数で過去最多勝を記録

レブロンがヘッドバンドなしで試合に出場

 

、、、

 

レブロンがヘッドバンドなしで試合に出場!!!

 

このブログの存在意義はここにあるはずだったのに、更新してなくて申し訳ありません、私現在ハゲしく猛省しております。

レブロンは現地時間3月10日に行われた対マブス戦で、何とデビュー以来着用し続け彼のトレードマークであったヘッドバンドを外して試合に出場。

これまでレブロンがヘッドバンドを着用しなかったのは3月7日の対サンズ戦、この試合は後半からのみヘッドバンドを着用せずにプレー、これにはヘッドコーチもビックリ。

そして記憶に新しい一昨年のファイナル第6戦、崖っぷちの第4Qにアクシデントでヘッドバンドが取れてしまって、その後はヘッドバンドをつけずにそのままプレイした対スパーズ戦。

04271502.jpg

恐らくこの二試合のみだったのですが、例のマブス戦以降はずっとヘッドバンド無しでプレーを続けています。

どういう心境の変化があったのか謎ですが、とりあえず考えられる範囲で私なりに解答例を挙げてみました。

1. ヘッドバンドは若者のファッションだ、自分にはもう必要ない

2. 以前ファイナルでヘッドバンド無しでプレーしたら好調だった、キャブスを勢いに乗せるためにもヘッドバンド&生え際を気にせず無心でプレーしよう

3. 植毛により生え際の後退を心配する必要はもはやない、ハゲ隠しのために着用していたヘッドバンドは既に意味を成さない

4. バスケの神ジョーダンのような悟りの境地に達するには、やはりありのままを曝け出さねばなるまい

5.

10241408.jpg

某NBAファンが投稿したこの2016年の予想画像のようになる運命に抗った結果。

個人的にはレブロンにはヘッドバンドをつけてプレーして欲しい気持ちではあります、それは単純に見た目的にレブロンはヘッドバンドしていた方がクールに見えるから。

これは私がかつてラプターズだったカーターがハイソックスを履き始めたのを見て、「いやぁ!!!ローに戻して!!ローロー!!!」とルックス的に若干抵抗があった感覚に似ています。

04271503.jpg

っていうかレブロンがヘッドバンド外しちゃったらもう誰がレブロンか分からんのですわ、

ブルズ王朝時代に、

「うぉぉぉぉぉっぉおおおハーパーダンクすげえええ!!!あ、ジョーダンか。」

と思ったり、

「42点か、流石コービーだな。ん、そういえばコービー怪我して欠場中じゃなかったっけ?あ、ミークスか。」

って一試合通して勘違いし続ける駆け出しファンとか続出しちゃうじゃないですか、紛らわしいったらありゃしない!!!もっとファンと地球に優しく!!

何か今日のゲームはレブロンが一試合通してベンチ温めてるなーと思ったらヘイウッドだったとか、そんなミステイクが起こり得る自体ですよ。

そもそもよく考えみてみて下さい、もしハーデンが髭剃ったら捜索願い出ますよね?土壇場でステップバックから3とか決めて右手に持った器内の納豆を左手に持った箸で熱心にかき混ぜるジェスチャーしてるSGがいても我らがハーデンを捜し続けますよね?

04271504.jpg

くっそちょっとかわいいじゃねぇか、、、

それと同じぐらいスケールの大きな話だと思うんですよね。

ここは是非レブロンにごん太のヘッドバンドを再び着用してI’m Lebron James、ヘッドバンド(で生え際を隠す)帝王だという事をアピールし続けて欲しいっ!!

と、思ったけどこの一ヶ月で見慣れました、人間何事も慣れですね、結局カーターも「ハイソなアンタも、、、好きやでぇ。」な感じでしたしね。

ヘッドバンドしててもしてなくても彼はレブロンジェームスである事に変わりはない、リーグNo.1のスーパースターレブロンじぇーカリーげふんごふん

そんなわけで、ヘッドバンドすっ飛ばしてチームを率いるレブロンを中心としたキャブス、POでも是非ファイナルまで勝ち進んで欲しいものです。

そしてファイナルで私のお気に入りのダンク王者ホットライン、ジョシュ&ハワードのいるロケッツ対キャブスで、

ヒゲのハーデン対ハゲのレブロン

の夢の対決の実現を密かに期待していると見せかけて、

ヘッドバンドヒゲ&ハゲのカーターが今年こそ頂点に立つ事を願っています。

04271505.jpg

それでは今日はこの辺で。

こんなちゃらんぽらんなブログでも定期的にチェックしてくれている方々、本当にありがとうございます。

 

– 本日の一曲 –

「Cam’ron & A-Trak – “Dipsh*ts”」

]]>
http://nba-js.com/nba/column/lebron-beard-or-bald/feed 4
今年はスプラッシュコンテストフラグ – 3ポイントシュートアウト2015 http://nba-js.com/nba/column/splash-3point-shootout-2015 http://nba-js.com/nba/column/splash-3point-shootout-2015#respond Mon, 09 Feb 2015 14:09:42 +0000 http://nba-js.com/?p=200 今年の3ポイントシュートアウトが熱い。

発表されるや否や不満の声が上がりまくったダンクコンテストとは対称的に、3ポイントの方は過去最高と言えるぐらい実力者が勢揃いとなった。

ゴールデンステイトウォーリアーズから、スプラッシュブラザーズのステフカリーとクレイトンプソン。

ヒューストンロケッツから現在得点王のジェームスハーデン。

王者スパーズから昨年の優勝者マルコベリネリ。

東の首位を走るアトランタホークスからカイルコーバー。

好調ポートランドトレイルブレイザーズからウェズリーマシューズ。

ロサンゼルスクリッパーズから、ベテランシューターJJレディック。

そして今季レブロン加入により注目を浴びているクリーブランドキャバリアーズから、一昨年の優勝者カイリーアービング。

うーむ、改めてこうして見ると本当に文句無しの人選であると言えよう。

個人的には今年で三度目の出場になるカリーを応援したい、が優勝予想するとしたらコーバー、10年前に出場した頃より進化した姿を見せて欲しい。

しかし、1985年から始まって今年で30周年を迎えるこのコンテストだが、ほぼ全てのプレイヤーがキレイなフォームでシュートを放てる今の時代になっても、86年にホッジスが叩き出した25点を上回る者が現れない(唯一08年にカポノがタイ記録)所を見ると、本当にこのアウトサイドシュートの精度を上げるという事は奥が深いものなのだと実感させられる。

私自身長年シューターとしてバスケをして来ているので、ある一定の領域に達すると極端にシュート力を上げるのが難しくなるのは理解しているが、恐らくこういった大舞台だとむしろシュート力よりも普段通り自分のリズムでシュートを打てる精神面が大事になってくるのかもしれない。

実力はもちろんかなりその日の調子や運(も実力の内だが)の要素が絡むこのコンテストで、ラリーバード、クレイグホッジスなどかつて3連覇を果たす事が出来たプレイヤー達は、シュート力以上に安定したメンタルが備わっていたという事がきっと大きな勝因だったのであろう。

今年はどのプレイヤーもシュート力に関しては拮抗しているが、果たしてどのプレイヤーが一番普段通りのリズムを保ち、素の自分をキープ出来るか、そこが勝負の分かれ目だと盛大に当たり前の事を言わせて頂いて今日の締めにしよう、うむ。

そんな感じで、今回は過去の3ポイントシュートアウトよりいくつか動画を貼っておくことにする。

まず1991年、当時ブルズに所属していたクレイグホッジスの19本連続パフォーマンス。

1988年、決勝で最後の最後にカラーボールを沈め一点差でエリスから逃げ切ったラリーバード、最後の一投を放った直後勝利宣言のポーズ。

2001年のレイアレン、後半10連続で沈め優勝。

歴代最低得点は何とあのバスケの神様マイケルジョーダンで5点。

86年のホッジスと並び歴代最高得点の25点を叩き出したカポノ。

欲を言えば、一度ぐらいカーターを3ポイントシュートアウトで見てみたかった。。。シューターとしての実績は十分なので尚更。

 

– 本日の一曲 –

「Jason Derulo – The Other Side – Jump Smokers Remix」

]]>
http://nba-js.com/nba/column/splash-3point-shootout-2015/feed 0