NBA JAM SESSION » マグレディー http://nba-js.com NBA総合&ダンク情報ブログ Wed, 25 May 2016 12:11:07 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=4.1.11 ダンクにおける両足ステップについて考察してみた http://nba-js.com/dunk/dunk-column/dunk-two-legs-step-consideration http://nba-js.com/dunk/dunk-column/dunk-two-legs-step-consideration#comments Tue, 22 Sep 2015 14:24:50 +0000 http://nba-js.com/?p=2540 NBAシーズンが待ち遠しい!

もぅ何て言うか、

な感じのみなさんこんばんは、ケロッグコンボで育ったと言っても過言ではない私です。

まぁ私もNBAシーズンが早く来てクレーなのが本音ではあるんですが、オフはオフで集中的にダンク動画見てられるので別にいっかnうわ何をするやm

 

というわけで、今日も相も変わらずダンクについて語ろうと思います、最新のNBAニュースですと?そんなもんは他ブログで見やがれ下さい!!(謝)

さて、以前こちらの記事を通してダンクにおいてあまりみなさん注目されないけどかなり重要な要素と言える、

踏み切り足

について言及させて頂いたのは記憶に新しくないですかそうですか。

それはいいんですが、とりあえず跳び上がる際のステップを大きく分けさせて頂きますと、片足跳び両足跳びに分類されるわけなんですが、とりあえず片足跳びは右足か左足かで踏み切る話なのでそこまで複雑に考えないとして、、、

両足跳びですと、

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右→左からのステップで踏み切る場合と、

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左→右からのステップで踏み切る場合の二種類があるわけです。
 

いや、うん、で?って話なんですけど、コレって何気にちょっと不思議だなと思った経緯がありまして。

一度冷静に考えてみて欲しいのですが、通常右手でボールを扱う右利きであれば、跳ぶ時や投げる時の動作って必ず右足が先で左足が後になるはずなんですよ、つまり左足が前方に来る姿勢ですよね。

イメージ、もしくはその場でやってもらえれば分かると思いますが、右→左のステップで右手が後方に来るような体勢でないと手を一度引く動作がし辛くなりボールにパワーを伝え辛い格好になってしまいますよね。

バレーボールの選手でフェイントなどならまだしも、常に左→右のステップでアタックしている選手ってほとんど見かけませんし、野球のピッチャーでも右足を前に突き出して右で投球する選手もいません、ボクシングの選手も右利きであれば右足後ろの左足前がスタンダードです。

なので、ダンクに行く際に常に左→右で踏み切ってダンクに行く右利きプレイヤーは特殊だと思っていたんですが、案外私が所属していたチームにも結構な割合で左→右で跳ぶ選手がいたんですよ。

なぜそっちメインで跳ぶのかなとそれなりに疑問に感じていたんですが、後にあぁなるほど、と自己完結に至ったのでそれを説明します。

その秘密は、バスケットボールそのものにあったんです。

バスケを始めた方はまず例外無くみんなが喜んで練習するプレイがありますよね、これが正にバスケの醍醐味と言っても過言ではない、

シュート。

それもレイアップではなく、セットシュートです。

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この動作における足の配置というのが、基本的に左足後ろの右足前、コレなんです。

このセットシュートという動作はひねったり力を溜めるというよりも、単純に「正確に真っ直ぐボールを前方に跳ばす」事が出来ればOKですので、当然打つ右手と右足のラインが進行方向に揃うようにするのがベストなんですね。

正に力を必要とするよりも、純粋にターゲットを狙うための姿勢です、これは狙うための動作も含まれるものの、力も必要とするバレーのアタックや野球の投球とは異なり、むしろ片手でハンドガンを打つ動作やダーツを投げる動作と同じと捉えられるでしょう。

更にバスケのセットシュートにおいては、そこにジャンプする動作(つまりジャンプシュート)が加わりますから、必然的にバスケットボールプレイヤーは、この

左→右足で踏み切ってジャンプする動作を多用する事になるのです。

つまり、バスケを始めた頃からこの左→右足で踏み切ってジャンプしてシュートを打つ動作を繰り返す事により、この左→右の両足跳びの熟練度が高まり、ボールを持っていても持っていなくても右→左ではなく、左→右で踏み切る方がやりやすくなった結果、右利きであってもダンクの際に左→右の両足跳びで踏み切るプレイヤーが多い理由だという結論に私は辿り着いたわけです!!よし、これを元に論文を発表するしかない!ノーベル賞はワシのもんじゃ焼き!

 
、、、
 

昔ですねぇ、母が参加していたママさんバレーに一緒に通っていた時期があったんですよ。

そこで、そのチームに一人元女子バスケ部だった方がいまして、E美ちゃんとしましょう、そのE美ちゃんのステップが左→右だったんです。

で、何とも打ち辛そうな感じで、その方が母に「バスケはステップがバレーと逆だから難しい」と言ってたわけです。

そして母は私に「E美ちゃんバスケのステップとバレーは逆って言ってたけど、アンタは普通に跳んでるよねぇ」とそんなE美ちゃんの横でバコンバコンスパイクしまくってる私、元々左→右ステップだとヘタレの典型的な右→左ジャンパーだったので「チョットナニイッテルカワカリマセン。」状態で、周りがママさんであるのをいい事にやりたい放題してた私は後にブロックの練習専門役に抜擢されました。

しかしまぁ左→右ステップだと右手のみのワンハンドの場合、特に力を必要とする動作はし辛い&ボディバランスも整えにくいと私個人的には感じていますが、NBAを代表するダンカーで左→右ステップを主とするプレイヤーは余裕で右手でボカスカ叩き込んでますから、やはり要は慣れなんでしょうね、何よりあのウィンドミルのパイオニアかつパワーダンカーで知られるドミニクが典型的な右利き&左→右ステップダンカーですからね。

DOMINIQUE WILKINS TOP 20 (DUNK)

右利きの方は字を書くとき、右に引いていくように書きますが、左利きの方は右に押して書いていかなければなりません、そう考えるとめちゃくちゃ書き辛そうと思いますが、案外左利きの方は普通に書いてるんですよね、唯一手が汚れてしまうのが難点ぐらいで、それと同じようなものかもしれません。

ちなみに右→左ステップでの右片手ダンクは、一度ディフェンスに身体を預けて右手を後方に置き易いのでブロックされ辛いダンクになるかと思うのですが、左→右ステップのダンクだと既にゴールに近い位置にボールがあるので逆に素早くダンクが出来、これはこれで利点があるのかなと思います。

そして、通常両足跳びで360度回転のダンクをする場合ですと、右利きであれば左→右ステップから時計と反対回りに回転するのが普通なので、元々左→右のステップが得意なプレイヤーは大半が360を得意とします、どうしても右→左ステップが身体に染み付いている方はTMacやカーターのように時計回りに回転する通称リバース360と呼ばれるダンクとなります、これは恐らくダンクをする際に身体の正面ではなく、背中側がフープに向くためリバースとなるのでしょう、逆に右→左ステップで時計回りに回転しても左手のワンハンドで叩き込んだらこれは通常の360と呼ばれます。

 

と、いろいろ語った所で、ザッと二種の両足跳びごとのダンカー分類図をご紹介させて頂くことにしましょう。
 

左→右ステップ ドミニクウィルキンス

スパッドウェッブ

ジェイソンリチャードソン

デズモンドメイスン

ビクターオラディポ

JRスミス

デリックローズ

テレンスロス

右→左ステップ ビンスカーター

マイケルジョーダン

ジェラルドグリーン

ネイトロビンソン

ドワイトハワード

ポールジョージ

スティーブフランシス

トレイシーマグレディー

ブレイクグリフィン

デアンドレジョーダン

どっちも使う系 コービーブライアント

ショーンケンプ

レブロンジェームス

ドウェインウェイド

ラッセルウエストブルック

ザックラビーン

 

左→右、右→左ステップの欄に記載したプレイヤー達は、両足ステップで跳ぶ場合ほとんどそのステップを使用します、ここでは各ステップの代表として二名ずつ動画を貼ります。

 
左→右ステップダンカー、ドミニク&JRICH。

 
続きまして、右→左ステップダンカー、ジョーダン&カーター。

 
そして両方を使いこなすダンカーに関してですが、コービーとケンプは両方のステップで跳べるだけでなく更に技もこなしますから、正にダンクにおいてステップの天才と言えるでしょう、コービーはかつてフープ下をくぐりぬけながらのウィンドミルをよく十八番として見せてくれてましたが、アレもコービーが左→右のステップが熟練しているからこそ成せる技でしたね。

 
レブロンは片足跳びがメインではありますが、両足跳びでは両方のステップをこなし、かつて左→右では360、右→左ではウィンドミルも披露していました、ウェイドも両方のステップでトマホークを叩き込む事が出来るダンカーです。

 
次に、両方のステップをフレキシブルに使いこなしダイナマイトダンクを決めまくる現代を代表するダンカーと言えば、ラッセルウエストブルック、もうステップにおいては本当にラッセルフレキシブルックと呼びたいぐらい素晴らしいです、彼のハイライトを見れば分かると思いますが、左→右、右→左、共に満遍なく決めています、それがまた全てど迫力。

 
最後に昨年のコンテスト優勝者、ラビーン。彼もレブロン同様片足跳びがメインではありますが、両足跳びにおいても両方のステップで高い跳躍が可能です、試合中では来シーズンもコンスタントに両足跳びダンクを見せてくれそうですね。

 
私個人としては、ダンク一発の衝撃という点でカーターやジョーダン、ドミニクを尊敬するのはもちろんですが、それに加えて左→右、右→左の両方を満遍なく使うダンカーにももの凄く魅力を感じますね、それがいかに難しい事が知っているだけに。

 
とまぁ大分長くはなりましたが、本来手だけではなく足も右利き&左利きがあるように(陸上やってたうちの妹は右利きなのに片足跳びが右踏み切りです)ステップも元々得意な方ってのがあるので、ことダンクに関しては結局の所はそれでほぼほぼ決まるよなーと、冷静に分析した所で基本はそこかなという結論に落ち着きます。

 
みなさんも是非これからダンカーを見る際は、ステップに注目しながら「おっ!彼は両方使いこなす系ダンカーか!」とテンション上がって下さい(ぇ

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最強のライバル対決 コービーブライアント VS トレイシーマグレディー http://nba-js.com/nba/column/toughest-rival-battle-kobe-bryant-vs-tracy-mcgrady http://nba-js.com/nba/column/toughest-rival-battle-kobe-bryant-vs-tracy-mcgrady#comments Mon, 10 Aug 2015 13:07:13 +0000 http://nba-js.com/?p=2106 来シーズンが最期のプレーとなるか注目されているコービーですが、コービーは96-97シーズンのデビュー以来18年にも渡ってジョーダンを初め様々なタイプのスコアラーとマッチアップしてきました。

コービーにとっては相手チームのエースとなればどのプレイヤーもタフな勝負だったと思いますが、実際の所どの選手が彼にとって最も厳しい相手だったのか、2013年に行われたジミーキンメルによるインタビューでコービーが語りました。

(2013) KOBE UP CLOSE – HIS TOUGHEST RIVAL : TRACY McGRADY

「今まで一番タフな相手か、、、う〜ん時代ごとに選べるかな。アイバーソンはかなりタフだったよ、彼がフィリーだった時44点取られた事があったね、あとマーベリーがニュージャージだった時は50点取られた、そしてアリーナスは60点取ったね、カーメロは常にタフだし、、、デュラントもタフだ。でも一番自分にとって手強かったのはトレイシーマグレディーだね。なぜなら彼は全てのスキルと優れたアスレティック能力を持っていた、更に6’9の身長だったし、本当に対抗するのが難しかったよ。」

コービーが選んだプレイヤー、それはTMacことトレイシーマグレディー。

97-98シーズンにコービーと同じ高卒でデビュー、所属したチームはトロントラプターズで、翌年新人王を獲得したTMacにとって従兄弟であるビンスカーターとのワンツーパンチでリーグに旋風を巻き起こしました。

しかし、カーターの陰に隠れる形になったTMacは00-01シーズンよりマジックに移籍、同じ年にピストンズからリーグ屈指のオールラウンダーグラントヒルもマジックにやって来ましたが、彼の怪我により若きTMacがチームを背負う形となり移籍一年目から飛躍的な活躍を見せMIPを受賞。

2002から2004年シーズンにかけて得点王を二度連続で獲得し、1stチームも二度受賞とマジック移籍後一気にスターダムにのし上がりました。

そして、2004-05シーズンからはロケッツに移籍しましたが度重なる怪我によりマジック時代のような輝きはなかなか取り戻せず、徐々にフェードアウトしてしまい、ニックス、ピストンズ、ホークスとチームを転々とし、中国CBAでのプレーを経て、スパーズへ、しかしキャリア通して活躍し続ける事は出来なかったという悲劇のレジェンドでした、、、

背中と膝に爆弾を抱えてからはかつての爆発力を取り戻す事はありませんでしたが、それこそ彼の全盛期を見ていた方達は口々にTMacのスゴさを語ります。

何より彼のスゴさが一発で分かる出来事は、ロケッツ移籍後の一年目、2004年の12月9日に行われた対スパーズ戦。

ロケッツは第4クォーター残り1分を切った所で、10点の差をつけられており敗退は濃厚、アリーナを去るファンも目立ち始めましたが、何とマグレディーは残り35秒から4点プレイを含む3ポイントを4連続で成功させ一人で13点を叩き出し、残り1秒で1点リードを奪い歴史的な大逆転劇を演じたのです。

この試合はNBA史上最もドラマティックな逆転試合として語り草となっています。

NBAの舞台で輝いた期間は決して長くはありませんでしたが、マグレディーが与えたインパクト、そしてそのプレイヤーとしての能力の高さはNBA最高と言っても全く過言ではないぐらいアンストッパブルなプレイヤーだったと言えるでしょう。

コービーが先ほどの動画でTMacが最も手強かったと発言するのも大いに頷けますね、そして年齢も近い二人だっただけにTMacの怪我が本当に悔やまれます、お互いに万全の状態で35歳ぐらいでスキルが熟した時期にマッチアップしていたら一体どんな対決が見れただろうと思います。

 

ちなみに、そんなTMacにとって最もタフでありお気に入りだったマッチアップ相手は、、、

 

「コービー。」

 

Tracy McGrady Reveals His Toughest Competitors

容赦なくぶつからないと太刀打ち出来ない相手であり、もの凄い競争心の持ち主だと語っています。そしてディフェンスに関しては、ブルースボーエンとも付け加えてますね。

何気に相思相愛と言いますか、お互いに一番のライバルと認め合っていたとは面白いですよね。

恐らくコービーもTMacも純粋なスコアラーでありリーグを代表するSGとしてタイプも似ていた事から、もの凄く意識していた点は多かったのでしょう。

 

こちらはキャリア通してのその二人のマッチアップ総集編動画です。

KOBE VS T-MAC | All-Time 1 on 1 Highlights of Tracy McGrady & Kobe Bryant(2001-2011)

 

それでは最後に締めとして、過去記事で既に公開はしていますが、私が一年半程前に作ったTMacのキャリア総括ミックス動画をご紹介させて頂きます。ストーリー重視のミックスとなっていますが、彼の魅力が少しでも伝われば幸いです。

 

数は溢れまくっているものの、いずれコービーMIXも作りたいですね。

それでは。

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もし〜だったら〜の世界 http://nba-js.com/nba/column/what-if-carmelo-33 http://nba-js.com/nba/column/what-if-carmelo-33#comments Sat, 02 May 2015 14:55:23 +0000 http://nba-js.com/?p=208 ゴールデンウィーク初日、本日はまったりとホークス対ネッツ戦を観戦した後、再びDIVE INTO THE 布団した私です、何と言うダメ人間、何と言うタイムキラー。

夕方に再び現実世界に戻ってからは、とりあえず近所のスーパーに競歩で行って、「あら!今日は卵が安いわ!!ゴールデンウィークで部屋でご飯食べる事が多くなりそうだし、もう2パック買っちゃおうかしら!! 私の人生ってマジでThug Lifeだしね!!」

とか考えながら納豆とおーいお茶だけ買って帰宅して、まったり自室でカーメロが1Qで33点取った(今シーズントンプソンに抜かれるまで1Q最高記録だった)ある動画を観てたんですが、そのコメント欄のやり取りが面白かったっていう話です。

NBAファン1「Lebron will never do this!(レブロンには絶対無理だね!)」

それに対してのコメント、

NBAファン2「Lebron did 16 points in 2 minutes. If he had the same intensity throughout the WHOLE quarter, he would’ve easily broken this record. And trust me, I’m a HUGE Lebron hater.(レブロンは二分間で16点取った事がある。もし彼がその熱をクォーター通して持続したら、彼は簡単にその記録を破るだろうね。ちなみに言っておくけど、自分は大のアンチレブロンだから。)」

NBAファン3「but he didn’t have that intensity throughout the whole quarter… so your point is invalid… you’re just saying “what if”(NBAファン2へ – でもさ、彼は結局その熱をずっと保てないじゃないか、君の指摘は無価値だよ。ただ、もしだったら〜の仮定を言ってるだけだね。)」

NBAファン4「Wait TMac scored 13 points in 33 seconds. If he kept that intensity up for the whole quarter, he would have got at least 250 points which means he would have smashed every scoring record in history also beating Lebron. And trust me, I’m a huge TMac hater.(NBAファン2へ – ちょっと待ってくれ、TMacは33秒で13点取ったぞ。もし彼があの熱をクォーター通して保ったら最低でも250点は取ってるし、つまり彼はあらゆる歴史上のスコアリングレコードを塗り替える上にレブロンもフルボッコだよ。ちなみに言っておくけど、自分は大のアンチTMacだから。)」

NBAファン5「LOL.(爆笑。)」

ここに誰かが、

「おぃおぃちょっと待ってくれ、レジーミラーは9秒で8点取ったんだぞ。もし彼があのn(略」

と続けたら面白い、なんて。

と思ったら、案の定↑の動画のコメント欄でTMacの13点とどちらがすごいか議論が交わされてて笑いました(笑)

しかし、ホント”what if”の話をしたらキリがないですね。

84年のドラフトでロケッツがジョーダンを一位指名してたら90sはそれこそロケッツ王朝だったとか、マグレディーがラプターズに残留してたらカーターも出ずにチャンピオンリング取ってたかもとか、コービーがチェンバレンと同じ時代で試合してたら簡単に100点取ってるとか、コービーの父がもし松坂牛に感銘を受けていたら恐らくコービーは、マツザカ☆ブライアントになってたとか。

今プレイオフでも、もしラブが怪我しなかったら、マイクコンリーが怪我しなかったら、とは言われてますが、結局の所は起こってる事が全て、って事ですね、事は起こるべくして起こる。

明日のクリッパーズ対スパーズも、成るように成ると。とても、楽しみです。

それではでは。

 

– 本日の一曲 –

「Cradle Orchestra – So Fresh (Feat. Talib Kweli)」

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