プレイオフ – NBA JAM SESSION http://nba-js.com NBA総合&ダンク情報ブログ Tue, 29 Nov 2016 00:00:09 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.6.1 新動画 BATTLEGROUND – The 2015 NBA Playoffs by Maxamillion711 http://nba-js.com/nba/highlights/battleground-maxamillion711 http://nba-js.com/nba/highlights/battleground-maxamillion711#comments Tue, 23 Jun 2015 14:16:20 +0000 http://nba-js.com/?p=750 ウェイドパパがキャブスTシャツを着て教会に現れた真相ですが、

「あれは三週間に前に撮影されたもので、単純にファイナルに向けて頑張っているキャブスを応援したい気持ちからパパが着用しただけの話、弟とは全く関係ないわ。」

と噂が一人歩きしているのを見兼ねたウェイド姉がインスタグラムに投稿したのを見てガッカリするどころかやっぱりウェイドはヒートだよねーと自分を納得させている私です、どうもこんばんは。

ちなみにウェイドパパはあるラジオショーのインタビューで、Dウェイドは来年マイアミに残るかという質問に対し、こう答えたそうです。

「もうそれについては恐らく200〜300回ぐらい聞かれているね、とりあえず私が出来る最良の答えは、彼がリーグに来てから、彼はずっとマイアミの人間だという事。彼が生涯ここ(マイアミ)でプレーする事を神に祈ろうじゃないか。」

ってもうパパさん分かってるぅ!!ウェイドはヒートに残るべきだと思いますよ、うん。ほんの一日とはいえ夢見れただけでもあたしゃ幸せですよ。

と、言いたい所ですが、正式な答えが出るまで何があるか分からないのがNBA、そして人生。

今日のニュースではレイカーズに加え、クリッパーズ?という噂も出て来たようで、恐らくヒートではあると思いますが、しばらくは成り行きを見守る事にいたしましょう。

ちなみにもし仮にキャブスに移籍する場合、今キャブスでFAとなっているメンバーをほとんど残留させるとなるとウェイドに払えるのは最高でも5億ぐらいだとか、そりゃー現実味はないですなぁ。

とりあえずキャブスは昨年のメンバーが全員ヘルスィーな状態で今季戦えるのであれば、ワシは満足です。

 

と、いうわけで今日の本題ですが、先日カリーのNBAファイナルプレビュー動画をご紹介しましたが、その制作者のMaxがファイナルが終わったという事でプレイオフまとめ動画をアップロードしていたので、それを貼っておきますよという話!

今回はyoutubeで定期的に試合のハイライト動画をあげているGD Factoryの方とコラボした作品らしいです、今回も見応えたっぷリー。

 

 
最近気分屋の私にしては更新が安定している状態ですが、明後日からまた撮影で宮城、後に北海道、そして東京、更にもしかしたら数日海渡るかもしれないので、更新が戸田恵梨香じゃなくて途絶えるかもしれません。

一応Macbook proは持参していくので、ネタと時間があれば出張先から更新する可能性はウェイドがキャブス来るぐらいの確率であります。

それでは。

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セミファイナル第二戦、ヘッドバンドを着用したレブロンが奮闘 http://nba-js.com/nba/game/semifinal2-headband-lebron http://nba-js.com/nba/game/semifinal2-headband-lebron#respond Thu, 07 May 2015 14:41:35 +0000 http://nba-js.com/?p=212 イースタンカンファレンスセミファイナル第1戦、キャブス対ブルズ。

その試合後、敗退したキャブスのリーダーレブロンは言った。

「次の試合はもっとアグレッシブになるよ。」

その言葉に嘘は無かった、この日ヘッドバンドを着用したレブロンは29本のショットアテンプト中13本を沈め33得点、リバウンドも8本、アシスト5本と、リーグ屈指のオールラウンダーの姿を取り戻し、106-91の勝利に大いに貢献した。

ヘッドバンドを着用したレブロンは、一戦目でヘッドバンドをつけた事が無いケビンラブとニックス時代に一度頭のバンテージを固定するためにヘッドバンドをつけた事があるJRスミスが欠場している中、自分がどうプレイをすれば良いかと再確認したのだろう、ヘッドバンドを着用した今日のレブロンは序盤から自らフープにアタックして行く姿が多く見られた、一戦目では2本のみだったフリースローも二戦目では9本の試投数を得た。

キャブスはヘッドバンドを着用したエースレブロンに続き、もう一人のヘッドバンドをつけていないエースカイリーアービングも21点、他同じくノーヘッドバンドのジェイムスジョーンズが17点、そしてヘッドバンドをつけようとしてもひっかかって上手く着用出来なさそうなシャンパートも要所で3を決めるなど15点の活躍、終始リードを保ったキャブスがシリーズを1-1のタイに戻した。

ブルズのヘッドバンドをつけていない上に怪我をする前のショートヘアーが名残惜しい気が個人的にしているエース、デリックローズは好調だった一戦目とは対称的に6-20の14得点に終わり、ヘッドバンドを着用したレブロンに対して、「今日のヘッドバンドを着用したレブロンは出だしからハードにプレーしていた、レーンをアタックして試合のペースをつかんでいった。とても良いプレーだったよ。」と誉め称えるしかなかった。

ヘッドバンドを着用したレブロンにマッチアップしたヘッドバンドをつけてはいないが「マジでいいプレーするようになったで賞」略して「MIP」を授賞したバトラーは、レブロンを着用したヘッドバンドの本気モードに対して、「自分もヘッドバンドを着用しようかと思う」とは言っていないが、「彼をガードするのは至難の業だがとにかくハードにプレイするしかない」とコメントした。

注目の第3戦は、ブルズの本拠地ユナイテッドセンターで行われる。

ヘッドバンドを着用してくるであろうレブロンに対して、ヘッドバンドをつけていないブルズの選手達がどう対応してくるのか、またしても(頭皮から)目が離せない一戦になりそうだ。

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第7戦でクリッパーズが王者スパーズを制す http://nba-js.com/nba/game/game7-clippers-spurs-cp3 http://nba-js.com/nba/game/game7-clippers-spurs-cp3#comments Sun, 03 May 2015 08:54:49 +0000 http://nba-js.com/?p=209 何と言う試合か!!

メイウェザー対パッキャオ。

クリッパーズ対スパーズ第7戦!!

手に汗握る展開とは正に今日のような試合を言うのでしょう、序盤から点差がほぼ開かずリードが30回以上も入れ替わるスーパーシーソーゲーム。

そして、今日の主役は何と言ってもクリッパーズを率いるPG、CP3ことクリスポール。

第1Q終盤に左ハムストリングを痛めたCPは一度頭を抱えながらロッカールームに下がるものの、やはり絶対に負けられない第7戦ということもあって痛みを圧してコートに舞い戻り、後半の第3Qではしばし左足を気にする様子を見せながらも値千金のブザービーター3Pを沈め、続く最終4Qでも立ち上がりに3を決めるなどチームリーダーとしてあるべき姿がとても印象的でした。

クリッパーズは他マットバーンズ、クロフォード、JJレディックも要所で外からのシュートを決め、インサイドの要グリフィンもFT10/11を含む24点、更に13リバウンド10アシストのトリプルダブル、センターのジョーダンも14リバウンドと各々が仕事を忠実にこなし、スパーズがリードを広げる展開を阻止。

最後の最後までどちらが勝つか分からない展開でしたが、残り1分を切って最後は両チームの大黒柱CPとダンカンがファールを交互にもらい、お互いが2本共にきっちり沈め、時間は残り8.8秒。

タイムアウト明けにボールを受け取ったCPは、トップオブザキーからペネトレイト。

体勢を崩しながらもグリーン、そしてダンカンのブロックを退け、ラスト1秒でワンハンドのバンクショットを決めました。

ファイナルで勝利したわけではない、まだPOの1stラウンドで勝利したに過ぎない話ですが、試合終了後にCPの目には涙が浮かんでいました。

クリッパーズは、2012年にフランチャイズ初のPO初戦突破を果たしましたが、セミファイナルで経験豊富なスパーズの前に4タテを喰らって以来、常に打倒スパーズの意識はあったのだろうと思います。

一昨年はグリズリーズに破れ、昨年はサンダーに破れ、惜しくもスパーズとの再戦は得られませんでしたが、今年は1stラウンドで3年前の雪辱を晴らす機会が到来したわけです。

クリッパーズは今回スパーズに競り勝った事で、この数年間着実にチームとして成長して来たという実感が得られたのではないでしょうか。

CPも恐らくスパーズに対しては特別な思いがあり、更に第7戦までもつれ込む厳しい戦い、自分の身体も悲鳴をあげている、そういった様々な要素が絡み合って今日勝利後に自然と涙がこぼれていたのだと思います、インタビューでもまだ1stラウンドだけどこれは特別な勝利だと語っていました。

晩年ドアマット、長年レイカーズの陰に隠れ続ける存在だったクリッパーズは、CP3の移籍以来ウエストの強豪へと変身を遂げました。

そして今日長年ウエスト最強の地位にあったスパーズに勝利、これはずっとクリッパーズを見て来たファンからしてもとても感極まる勝利だったでしょう。

私はLAに在住してる間、レイカーズのチケットは比較的高めという事もあってクリッパーズの試合を友達と見に行っておりました。

そういえば初生NBA観戦がクリッパーズ対スパーズだった、、、↓ ダンカンの生バンクショットでご飯三杯はいけましたね。

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当時はまだCPもグリフィンもおらず空席がそれなりに目立つ感じでしたが、お金に余裕がない家族連れなどにとってクリッパーズという存在はとてもありがたかったのではないかと思います(今はある程度チケット高騰してるかもですが)。

そういう意味でもクリッパーズに特別な思いがあるファンは多い感じがしています、そしてそのチームが今日チャンピオンチームを破った、、、

今日の一戦はクリッパーズにとって本当に大きな一勝だと思います。

そんな歴史的な勝利を納めたクリッパーズですが、次戦はロケッツとのシリーズとなります。

正直このカードは個人的にかなり楽しみにしています、なぜなら、

グリフィン&ジョーダン 対 ジョシュ&ハワード

のロブ対決が見れるからです、元ダンク王者三名&ダンクマシーンジョーダンがインサイドで暴れる展開とかもう胸熱。

更に外ではCP3とMVBことハーデン、これはたまらんですなっ!!

さて、それでは明日は我らが熊を全裸で応e、全力で応援しようと思います、ガォー!

– 本日の一曲 –
「Eat Sleep Rave Repeat (feat. Beardyman) [Calvin Harris Remix]」

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