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ウォリアーズ移籍説が流れたレブロンジェームズが噂を自ら否定「現在の焦点はこのチームで再びファイナルの舞台に立つ事だけ」

2018年02月03日
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ここ数日間NBAの話題を掻っ攫った感のあるレブロンジェームズのウォリアーズ移籍説、多くのNBAファンを騒然とさせたビッグニュースとなったが、今回レブロンが自らの口でその噂を否定した。

▼記者達を前に素直な気持ちを語るレブロン▼

 

「実はそれを知った時、最初に自分は笑ってしまったんだよ。」

ESPNがレブロンがウォリアーズ移籍に興味を示しているという記事を流したという通知が電話上に届いた時、レブロンは笑いながらこう思ったそうだ。

「これは迷惑だ、そしてナンセンス。取るに足らない話だ。」

レブロンはインタビューで約3分間に渡って言葉を発し続けた。以下はESPNに掲載された彼の言葉の和訳だ。

「これは今自分が成し遂げようとしている事に対しての信用を傷つける。そして俺のチームメイトやコーチングスタッフに対しても同様だ。今俺が集中している事はいかにしてこの数カ月でチャンピオンを狙えるチームとなれるかという事だけだ。ここ最近は俺がどこに向かっているかとか、どんな考えなのか、どんな立ち位置にいるのかなんて様々な物語が入り乱れていた。俺はココだ。ココにいるんだ。俺はたった今ここにいて、ここが俺のいる場所なんだ。もし君が俺の口から聞いたのでないなら、それは真実ではない。」

「(その情報を流したものが)如何に自分と親しいかなんて関係ない。それは自分の子供だろうが、妻だろうがなんだろうが同じ事だ。もしそれが俺から出たのではなければ、真実じゃないんだ。それに対して怒る事すらうんざりだ。これはチームメイトに対する不信用となる、なぜなら俺は彼らにとってのリーダーであり彼らが俺のFA話について毎日たわごとを聞かされるなんてね、俺は彼らに謝るよ。俺は夏の問題は夏に考える、今はそれに構う気は無い。」

「俺は常にフリーエージェントとなった時、正しい、適切な時に処理をしてきた。それはシーズンが終わった時だ。それが向き合う時なんだ。そして俺は今まで自分が成し遂げようとしている事に対して外部から邪魔させた事はない。だからこの言葉がカットされたり君たちの思うように細工されようとも言わせてもらう、ゴールデンステイトの話はデタラメだ。俺の焦点はこのチーム、そして4年連続のファイナルの舞台へ戻りチャンピオンシップを戦う事だけだ。」

「それ以外の事、もしそれがこのチームに関する事でないのなら、頼むからこの残りのシーズン中は聞いて来ないでくれ、他のチームに関しては勘弁してくれ。彼らと競い合う次の試合や前夜のハイライトなどについての事であれば構わないが、俺が他のチームの一員になるという話はやめてくれ。ここにいるチームメイト、俺の14人のチームメイト、コーチングスタッフのためにも精一杯尽くしている俺たち、そしてそれはファンあっての事なんだ、それが俺が伝えたい事だ。」

 

 

レブロンはウォリアーズという組織にリスペクトを示すために話を聞くと伝えられていたが、その情報がレブロンの側近から漏れた可能性があるか否かチェックしたかと問われこう答えた。

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「その必要はないし、それは起こっていない。そう俺は思っている、しかしもしその可能性があるとしても、俺はそれがどういう流れになるのか理解している。俺は分かってるんだ。30チームがリーグに存在し、シーズンが終わる頃には俺と座って話をしたいのだろう、だろ?それが事実だ。そこからストーリーを生み出す事なんて簡単なんだよ。なんなら俺は今日ストーリーを書いてなんだって言えてしまうんだ。OK、サクラメントがレブロンに売り込みたいんだってね、でもレブロンがそれを望むって事になると、俺はそこに関与してるのかな?レブロンは何も言ってやしないんだ。そんな事は言いたくはないさ。俺はそんな事は言っていないんだ。俺はゴールデンステイトと座って話しをしたいなんて一度も言ってない、他のチームだって同じだよ。」

「俺を悩ませる唯一の事は、人々がトークショーで俺が今している事の信用を失わせる事なんだ。”それで、もし彼がこれをしたら最悪だね。もし彼がそこに関わったら彼のレガシーは台無しだね。” それが本当に俺を苛立たせるんだ、なぜなら俺はそれに対して全くコントロール出来ないのだからね。俺はそこに関わっていないから、俺がコントロール出来る事は毎日チームのみんなと共に自分自身を律する事という事だけだ。それらの次から次へと出てくる話に関しては俺はどうしようもない。しかし、俺が人々に許さないのは俺の名前を用いるって事だ。みんな知っての通り、彼らはそれをするんだけどね、デタラメの話にそれをするんだ。ゴールデンステイト話は嘘っぱちでしかない。」

キャブズのタイロンルーHCは今回の件に関して切り出された際、笑いと共に答えた。

「俺は無反応だよ、本当に。だって分からないもん、分からない。誰かが俺にそれを教えてくれたけど、名前は言わないよ。でも、とりあえず聞いた事自体は事実さ。ノーコメントだけどね。何を言えばいいのか分からないし、トラブルに巻き込まれるのもごめんだ。だからコメントは無しだよ。」

レブロンは今回の件がキャブズに悪影響を及ぼすとは全く思っていないようで、既に頭の中はケビンラブの怪我、アイザイアトーマスの完全復調までの道のり、そしてリーグで低順位のディフェンスをいかに改善するかで一杯のようだ。

「俺は今回の件がチームを乱すとは思っていないよ、なぜなら彼らはいつもそんな事を聞かされているからね。それが分解につながる事はない、そして俺はそれを今すぐ終わらせたい。それは混乱を招く事はない。俺たちは今日ハードな練習をこなして来た。そこに亀裂はない。しかしこんな話はシーズンを通して起こり続ける。分かってるさ。分かってる。毎日ね。そうさ。”レブロンはどこ?” まるでレブロンメーターさ。”彼はどこに辿り着くのだろう?” “彼はどうするつもりなのか?” なんて具合にね。俺は君たちに俺の焦点はキャブズにのみあり、いかにして4年連続のファイナルの舞台に戻れるかだけだと知って欲しいんだ。それが俺の焦点なんだ。他のことは混乱となるわけではないが、だがそれは毎日ここに来る俺のチームメイトにとってフェアじゃない。俺は自分自身で処理出来るが、彼らにとってはフェアじゃないんだ。」

 

この答えを記者達の前で直接話そうとレブロンは考えていたため、あえてSNSでの回答を避けていたと伝えられている。

「俺はこうして君たちみんなと直接顔を合わせて、俺が如何に誠実であるか伝えたかった。ツイッターやインスタグラムで代わりに答えるのではなくてね。これでこの話が如何にリアルか、よく分かってもらえただろう。」

「それが俺の焦点だ、このチームをファイナルへと導く事を誰にも邪魔はさせやしない。」

「これは俺から直接出ている。俺の口からダイレクトに伝えられている。次の記事は、レブロンはこのチームをファイナルに導く事だけに焦点を当てている。こうなるべきだ。なぜなら今俺がこうして君たちに話しているからだ。おっと、くれぐれも、俺がゴールデンステイト物語に怒っている、レイカーズやフィリー、ヒューストン、サンアントニオ、サクラメント、オーランド、マイアミ、トロント話に怒っているなんてしてはいけないよ。それは違う。この物語は俺の個人的なものだ、俺の今の焦点は、俺が駆り立てられているのは、如何にしてチャンピオンシップを競い合うための正しいバスケットボールを皆と共に毎晩プレーし、4年連続のファイナルの舞台へ辿り着くかだ。それが俺の焦点、それがその物語だ。」

 

レブロンは今回のインタビューで「今の焦点」について強調しており、これがキャブズ残留を確定するものとはもちろんならないだろう。だがしかし、少なくとも彼のこの言葉は今季のキャブズを応援している者にとってはとても心強く、頼もしいメッセージとなったことは間違いない。

FAについては彼自身が来たる時にまた己の口で答えを出すはずだ。今は無心でキングジェームズ率いるキャブズの躍進を期待する事にしたい。

参考記事 : ESPN


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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトの運営に夢中になり青春を台無しにする。大学から渡米し7年滞在後に帰国。三度の飯より四度の飯が好きってぐらいダンクを愛するB型アラサー。

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