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レブロンとカリーによるドラフトが大盛り上がり、NBAオールスター2018の全ロスターが決定

2018年01月26日
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今年から東西の得票数トップ選手がキャプテンとなり自軍の選手を選抜する方式となった事で注目を集めていたNBAオールスター2018、その全ロスターがついに発表された。

東のキャプテンとなったレブロンジェームズが全体得票数一位だったためスターターの一位指名権を獲得、そして西のキャプテンであるステファンカリーはリザーブメンバーの一位指名権を得た。

こちらがその選抜結果だ。

 

『チームレブロン』

レブロンは一位指名有力と見られていたケビンデュラント、そして元チームメイトのカイリーアービング、更にペリカンズのツインタワーであるアンソニーデイビスとデマーカスカズンズを獲得。全体的に高さのあるオフェンシブな布陣を揃えた。リザーブには昨シーズンのMVPであるラッセルウェストブルックに加え、ウィザーズのバックコートデュオ、ジョンウォールとブラッドリービールを選抜。今季成長著しいビクターオラディポやクリスタプスポルジンギスに加え、インサイドには同キャブズメンバーであるケビンラブ、スパーズの柱として目覚ましい活躍を見せているラマーカスオルドリッジと個性豊かなメンバーが名を連ねた。

注目はレブロン&カイリーの元キャブズデュオ、そしてデュラント&ウェストブルックの元サンダーデュオが揃っている点、4人が同時にコートに立つ時間帯があるかは分からないが非常に楽しみだ。

 

『チームステファン』

対するカリーは先日のインタビューで「昨年のオールスターで上からダンクをされたから、ヤニスアデトクンボを選べばもうそれが起こる事はない」と語っていた通り彼を指名、続いて西のトップガードの一人であるジェームズハーデン、そして今季MVPの声も挙がっているデマーデローザン、インサイドには通算出場試合数は少ないものの抜群のインパクトを残しているジョエルエンビードを獲得。リザーブにはウォリアーズのチームメイトであるドレイモンドグリーンとクレイトンプソンが控え、好調ラプターズの司令塔カイルラウリー、東首位セルティックスのキーマン、アルホーフォード、そして脅威のハイブリッドセンター、カールアンソニータウンズ、同ウルブズの優れた2wayプレイヤー、ジミーバトラー、クラッチタイム&爆発力に定評があるデイミアンリラードとアウトサイド&インサイドのバランスが取れた布陣となった。

各所のアンケートではチームレブロンが強すぎるという意見が多いが、そんな声を受けてカリーはこう発言していた。

「俺たちのチームにはシューターが沢山いるんだ。人々が俺たちを甘く見ているのはイイね、かませ犬扱いされるのは好きだからね。」

己が選んだチームというだけあって、負けるわけにはいかない。つまり今年のドラフト形式により近年の終始ディフェンスが緩くオフェンスがやりたい放題のゲームスタイルを変え、緊張感のある白熱したゲーム展開となることに繋がると言えるだろう。こうした発言が出るのは、ファンが求めていたオールスターゲームとなることを強く予感させる。

アメリカのプレイグラウンドではキャプテンがチームのメンバーをピックしていく形式は馴染み深く、それと同時に何番目に選ばれたのかが己のプライドに直接影響するため、今回のロスター選抜方法はキャプテン以外のプレイヤーの競争心も駆り立てられている。

こちらはリザーブメンバーの目玉と言えたウェストブルックのインタビューでの珍事だ(笑)

記者にレブロンのチームに選ばれた感想を聞かれ、嬉しいと語ったものの近くにいたサンダーのチームメイトのカーメロアンソニーに「本音を言え」と言われ、「どうやら俺は最後に選ばれたようだけど」と肩を落としたが、記者に「あれはアルファベット順です。」と教えられ「ほら言ったろ!あれはアルファベット順なんだよ!!俺は最初に決まってるだろ!!!!」とカーメロに叫んだウェストブルック。

ウェストブルックはレブロンが提出したこちらのリストで一番下に自分がいる事で最後だと思っていたようだった。(カーメロに言っている事を考えると、カーメロがウェストブルックに「お前最後だぞ」と伝えていた可能性あり)

ちなみにリザーブの一位指名権はカリーにあったので、ウェストブルックは二位以下ではあるがレブロンが一番に選んだ可能性は非常に高い。

よって落ち込む必要は全くなかったのだが、実は凹むべきポイントは別にあった。

ウェストブルックの綴りをよく見てみよう。

「R. Westrook」(ウェストルック)

更にポルジンギスも、「K. Porzingas」(ポルジンガス)

まさかのスペルミスをやらかしたレブロン、ウェストブルックとポルジンギスはオールスターでレブロンに己をアピールしなければならないだろう(笑)

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また、スターターの一位指名と報道されているケビンデュラントはインタビューで「ようやく一番に選んでもらえたよ。」と発言、これに対し2007のドラフトでデュラントではなくグレッグオデンを一位指名していたブレイザーズの公式アカウントが「ごめんなさい。」とツイートしていた(笑)

かつて「今までずっと二番だった、もう二番はうんざりだ」と発言していたこともあり、今回レブロンにいの一番に選ばれたのは彼にとってとても名誉な事だろう。

 

そして今回デュラントはとてもユニークな方法でチームレブロン入りをアピールしていた。

自身がウォリアーズ移籍を表明した際に投稿した記事の画像を自ら加工しインスタグラムのストーリーにアップ(笑)自ら自虐に走ったデュラント、これには移籍騒動裏アカウント事件で彼のことを嫌いになってしまったNBAファンも笑ったようだ。

 

こちらはNBA on TNTを通してドラフトを振り返りレブロンとカリーが語った動画だ。

オフのトレード騒動でカイリーとの確執が囁かれていたものの、カイリーを選んだ事についてコメントしたレブロン。

「俺はただベストなプレイヤーを選択していっただけだよ。カイリーの名がドラフトボードにあったからね、彼はリーグで最高のポイントガードの一人だから、簡単な選択だったさ。」

ドラフトのリストにあったと言っているので、一位にデュラントを選んだ後、カリーがおそらくアデトクンボを選んだのを見て、カイリーを二番目で指名していたと考えるのが妥当だろう。レブロンは開幕戦でカイリーとハグをし、これまでの発言からも今も変わらず彼をリスペクトしているのは明らかだ。

カリーは最初にハーデンを選んだだろうと言われたものの言葉を濁した、彼はアデトクンボを最初に選んでいたというのが有力説だ。

お互いにレブロンはラブを選び、カリーは選ぶことが出来なかったデュラント以外のウォリアーズメンバー、グリーン&トンプソンを選んでいる辺り暗黙の了解があったのかもしれない。ただレブロンが最初にデュラントを選んだのは勝つためには当然の選択と言えるだろう。カリーは動画内でKDが選択肢に無かったことについて「それがドラマだ。」と語っている。

レブロンはドラフト後カリーに宛てて、

「楽しかったよ!!絶対テレビで放送されるべきだったね!!」

とツイートしていた。

 

なお今年のオールスタージャージはジョーダンブランドから、黒と白が基調のセンターにチームロゴが大きくプリントされるシンプルなデザインとなった。

本戦を前にドラフトから大盛り上がりを見せているNBAオールスター2018、今年は一味も二味も違ったゲームが見れる事を期待したい。

 

▼チームレブロンロスター 好プレーハイライト▼

 

▼チームステファンロスター 好プレーハイライト▼


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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトの運営に夢中になり青春を台無しにする。大学から渡米し7年滞在後に帰国。三度の飯より四度の飯が好きってぐらいダンクを愛するB型アラサー。

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