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ホーネッツのケンバ・ウォーカーが大爆発、自身の球団記録更新&キャリアハイとなる60点を獲得

2018年11月18日
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シャーロット・ホーネッツのフランチャイズプレイヤー、ケンバ・ウォーカーが大爆発だ。

現地時間17日にホーネッツのホーム、スペクトラム・センターで行われた対フィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦でチームのエースであるウォーカーがフィールドゴール21/34、3ポイント6/14、フリースロー12/12の計60得点をあげる大活躍を見せた。先日の対クリーブランド・キャバリアーズ戦ではフィールドゴールが2/16の7得点と今季初の一桁得点で沈黙していたが、復調を通り越したビッグパフォーマンスにアリーナは熱狂の渦に包まれた。

▼ケンバ・ウォーカー 60得点ハイライト▼

 

60得点は自身が叩き出していた球団記録の52得点を上回るキャリアハイ、そして今季のリーグ最高得点となった。またNBAの歴史において60得点越えを果たしたプレイヤーは彼を含め26人いるが、身長が6フィート1インチ(185cm)を下回る達成者は2005年のアレン・アイバーソンと彼のみの快挙となる。アイバーソンは公表183cm、そしてウォーカーは185cmだ。

▼2005年2月12日 アレン・アイバーソン キャリアハイ60得点ハイライト▼

 

序盤から得意のドライブ、そして抜群のシュートタッチで得点を稼いだウォーカー。今日のヒーローは間違いなく彼となるはずだったが、惜しくも最後に笑ったのはシクサーズだった。

試合は延長に渡る接戦となり、その最終局面で先日シクサーズに移籍したジミー・バトラーがクラッチパフォーマンスを披露。ウォーカーのショットを見事ブロックからそのままルーズボールをセーブ、続くタイムアウト明けのオフェンスでは残り0.3秒で右45°から冷血なゲームウィナー3ポイントを叩き込み決着。122-119で勝利をものにした。

▼第4クォーター終盤からの攻防▼

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ちなみにバトラーが決めた3ポイントだが、このムーブ、そしてスポットが2016年のファイナルでカイリー・アービングが決めたクラッチショットとそっくりだと話題になっていた。同点の場面で大胆に3を打った点も同じだ。

 

バトラーは以前シカゴ・ブルズ時代のインタビューで、共にプレーしたい選手に自身のお気に入りであるアービングの名を挙げていた。それだけに彼のプレーを参考にしている面は少なからずあるのかもしれない。

バトラーは最後の逆転ショットを決めるまではフィールドゴールが3/10と優れてはいなかったが、ブルズ時代からクラッチタイムの活躍には定評があるだけに勝負所の活躍はやはり流石と言わざるを得ない。シクサーズでは頼れるクラッチシューターが定着していなかったため、今回のバトラーを見ても彼を獲得した意味は大いにあると言える。中にはベン・シモンズやジョエル・エンビードといった未来ある若手有望株にその役割をさせるべきという声もあるが、シモンズは外から打つとなると確率が低く、エンビードもビッグマンとしては機動性があるが、少ない時間でディフェンスを振り切りシュートを放つだけの能力を備えているとは言い切れない。そして単純にバトラーはその点において実績があり、現時点でチームで最も優れたクラッチプレイヤーであるのは事実だ(3ポイントが必要な場面ならJJ・レディックもあり)。なら彼がシュートを放つのは当然であり、それが今回見事結果に表れた。ブレット・ブラウン監督も新加入したオールスターの活躍に確かな手応えを感じた事だろう。

惜しくも60点の特大パフォーマンスを勝利に繋げる事が出来なかったウォーカー、しかし本日の彼はフィールドゴール34本の試投数で21本成功させ60点、そして彼以外のホーネッツ選手の合計ではフィールドゴール65本の試投数で21本成功の59点、これだけで彼がどれ程貢献していたかが一目瞭然である。唯一マイナスと言えたのは今季自身ワーストの9つのターンオーバー、好調なのもありボールを持つ時間は長くなるがミスは極力避けたい所だった。

今季のウォーカーはこれまで15試合で平均28.7得点・4.5リバウンド・6.1アシスト・1.1スティールの大活躍、そしてチームは現在7勝8敗で東の8位につけている。彼がこれからもこのハイパフォーマンスを維持し続けるべきなのはもちろんとして、チームの2ndスコアラーのジェレミー・ラムが平均13.4得点、更に平均二桁得点をあげているのが他11.4得点のマリック・モンクのみ(FG35.5%)なのは物足りない。エースであるウォーカー以外のプレイヤーのステップアップ、その課題を克服出来れば3年ぶりのプレイオフ進出も自ずと見えてくるはずだ。


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About cata.

cata.
96-97シーズンよりNBAを見始め、それがきっかけで中学からバスケを始める。高校ではNBAファンサイトの運営に夢中になり青春を台無しにする。大学から渡米し7年滞在後に帰国。三度の飯より四度の飯が好きってぐらいダンクを愛するB型アラサー。

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